判決は2018年3月です。辺野古の新基地建設をめぐり県が国に対し、工事の差し止めを求めた裁判が12月21日、結審しました。 この裁判は、辺野古への新基地建設に関する埋め立てをめぐり、国が県へ届け出ずに…
辺野古埋め立ての差し止めを求める訴訟の第1回口頭弁論が10月10日に開かれることになりました。 辺野古の埋め立て工事について、県は7月、知事の許可を得ないまま国が岩礁破砕を行うのは違法だとして工事の差…
辺野古をめぐって、5回目の裁判が始まります。県は24日、辺野古の埋め立てをめぐり、岩礁破砕を伴う工事の差し止めを求め、国を訴える裁判を起こしました。 午後2時半ごろ、県の職員が那覇地裁を訪れ、訴状を提…
翁長知事会見「岩礁破砕の許可、これは再申請になると思いますけども、あと設計変更とかですね、それから文化財も出てきております。それからサンゴの移植の問題もこれから出てまいりますし…」 埋め立て承認取り消…
ここから久田記者とおつたえします。裁判のポイントはどのあたりになるんでしょうか。 久田記者「はい、この裁判は、まず司法判断になじむかどうか、つまり入り口の部分で裁判所がどう判断するかが注目されています…
県議会では6月28日から代表質問が始まりました。 辺野古の埋め立て工事を巡る差止訴訟について翁長知事は「議決が得られたら準備が整い次第、訴えを起こす」との考えを示しました。 翁長知事は「本議会において…
県議会が6月20日開会し、県は辺野古の新基地建設工事の差止訴訟を起こす議案を提出しました。 県議会の冒頭、6月12日に亡くなった大田昌秀元知事に全員で黙とうを捧げました。 県議会で翁長雄志知事は「沖縄…
20日から始まる県議会本会議を前に、県は19日、辺野古をめぐる差止訴訟のための補正予算案について、提案理由を議員に説明しました。 謝花喜一郎知事公室長は、「沖縄防衛局は、県の再三の行政指導にも応じず、…