県内での2019年3月時点の新規高卒者や大卒者などの就職内定率が、過去最高を記録しました。 沖縄労働局が発表した就職内定率は、新規高卒者が前の年の同じ時期に比べ1.7ポイント増えて97.7%。新規大卒…
2014年3月に卒業する県内の高校生の就職内定者数が2013年11月末では2012年の11月末に比べて大幅に上回っていることがわかりました。 沖縄労働局によりますと11月末現在、2014年春、卒業予定…
県内の学卒者の就職状況が厳しいことを受けて、仲井真知事が経済団体へ多くの雇用を要請しました。 要請で仲井真知事は「2012年も多くの学生が職を得られないまま卒業している。採用枠の拡大と早期求人票の提出…
2012年3月の新規学卒者の就職内定状況は高校、短大、大学とすべての内定率が、2011年より改善傾向にあることがわかりました。 このうち大学生は2565人の就職希望者のうち、1690人が内定。内定率は…
県外への就職を希望する高校生を対象とした就職面接会が27日、開かれました。面接会には、東京や大阪、愛知などから、飲食チェーンや医療機関など、90の企業が参加し、県外への就職を希望する高校生およそ300…
来年春卒業予定の高校生を対象にした県内・県外企業の合同説明会が14日に宜野湾市で開かれました。説明会には県内61の高校から卒業後就職を希望する生徒と就職担当の教師など、2000人あまりが訪れました。 …
景気の冷え込みで企業が新卒採用に消極的な中、来年春卒業予定の学生を対象とした就職戦線が早くも熱を帯びています。26日の説明会には県内の主要企業など26社が参加しました。 会場を訪れたのはほとんどが大学…
依然厳しい雇用情勢が続く中、仲井真知事らは19日に県内の企業を訪問し、雇用枠の拡大を直接求めました。 要請活動を展開したのは仲井真知事と沖縄労働局の森川局長で、読谷村に本社がある「お菓子のポルシェ」を…
県内高校生の就職内定率が大きく落ち込んでいることから、ハローワークと県高校校長会が8日、那覇商工会議所に高校生の雇用拡大を要請しました。要請したのはハローワークの上原所長と県内高校の校長ら5人です。 …