官邸で直接、要請です。 名護市の渡具知市長が上京し、新基地の建設現場に近い久辺3区の区長とともに菅官房長官と面会しました。 渡具知名護市長らは午後4時半ごろから菅官房長官と面会し、キャンプシュワブでの…
結果は門前払いでした。 辺野古の埋め立て工事をめぐり、県が国に対し岩礁破砕を伴う工事の差し止めを求めた裁判で、那覇地裁は県の訴えを却下しました。 この裁判で、県は、辺野古の埋め立て工事について、海底の…
アメリカ軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が、2月に重さ1キロあまりのアンテナを紛失していたことがわかりました。 防衛省によりますと2月27日、嘉手納基地所属のF15戦闘機から重さ1.36キロのアンテナが…
政府が、地上から艦船を狙うミサイル「地対艦誘導弾」部隊の沖縄本島への配備を検討していることがわかりました。 本島への配備が検討されているのは、地上から艦船を狙うミサイルで、射程はおよそ百数十kmとされ…
2017年12月、アメリカ軍ヘリの窓が落下した普天間第二小学校で、12日ぶりにアメリカ軍機からの避難訓練が再開されました。運動場の使用再開に向け、屋根付きの避難工作物も設置されます。 普天間第二小では…
2016年、およそ4000haが返還され、環境調査などが続いていた、アメリカ軍北部訓練場の引き渡し式典が、25日、行われました。 国頭村と東村にまたがる北部訓練場の4000haの土地の返還は、「沖縄の…
「辺野古の工事を止める考えはない」10月2日の知事の工事停止の行政指導に防衛大臣が反論です。 県は、辺野古で発見された絶滅危惧種のサンゴへの対応や一部護岸からの資材搬入について、工事を一時停止して県と…
小野寺防衛大臣が、14日、就任後初めて沖縄を訪れました。翁長知事との面談では、県側の要望に対し、これまでの政府見解を繰り返すに留まりました。 面談では、冒頭、県側から大臣就任の花束を贈られ、不意を突か…
事故からわずか4日、9日夜遅くなって、海兵隊がオスプレイの安全宣言を出しました。日本政府は国内での飛行自粛を求めているはずですが、違った思惑も透けてきました。 「安全宣言」は9日夜、ニコルソン四軍調整…
小野寺防衛大臣は9月7日に沖縄を訪れ、オスプレイの本土訓練移転を進め、沖縄の負担軽減に努めたいと強調しました。 小野寺防衛大臣はダイオキシンが検出された返還軍用地のサッカー場を視察したほか、嘉手納基地…
沖縄市の工事現場でアメリカ軍の廃棄物とみられるドラム缶が見つかった問題で、東門市長は24日小野寺防衛大臣と会談し、徹底した調査を求めました。 東門市長は24日午前防衛省で小野寺防衛大臣と会談。ドラム缶…
5日に公表されたアメリカ軍施設の返還計画を説明するため、6日に小野寺防衛大臣が沖縄入りしました。返還されても減少する基地面積はごく僅かであることも明らかになりました。 小野寺防衛大臣は、仲井真知事との…
小野寺防衛大臣は先ほど仲井真知事と会談し、5日に日米が合意した内容を改めて説明しました。 那覇市内のホテルで仲井真知事と会談した小野寺防衛大臣は「米側と嘉手納以南の統合計画返還の具体的なスケジュールに…
16日、就任後初めて沖縄を訪れた小野寺防衛大臣が普天間基地を視察し、一日も早く危険性を除去しなくてはならないと述べました。 小野寺防衛大臣は宜野湾市の佐喜真市長の案内で普天間基地を視察しました。 この…