県出身のプロゴルファー、上原彩子選手が那覇市の中学校にマスクを寄贈しました。 那覇市役所で贈呈式に臨んだ上原彩子選手。先日、自身の母校の小中学校にマスクを寄贈した際、マスクの着用を忘れて登校する子ども…
新型コロナの感染予防に役立ててもらおうと、県内の量販店が1万枚のマスクを寄贈しました。 株式会社ビッグワン・玉城智彦常務「少しでも県民の皆さん地域のお客様に役立ててほしいと思い、今回こういう形になりま…
これまでに届いたマスクは400万枚。マスク不足の中、県内にマスクを供給するために奔走する中国人男性の活動を取材しました。 八重瀬町にある寺に届いた段ボール箱。2万枚のマスクです。このマスクを中国から輸…
植物学者の新島義龍さんが撮影した貴重な植物などの写真が19日、県立博物館・美術館に寄贈されました。 長年沖縄の植物研究を牽引し2015年にこの世を去った新島義龍さん。今回、新島さんの家族から子どもたち…
県内の泡盛メーカーが、伝統文化の継承に貢献しようと、戦前の沖縄の織物の製造手法などを記した古書を寄贈しました。 まさひろ酒造から県立芸術大学に寄贈されたのは、こちら「琉球の織物」です。 この本は、日本…
沖縄市の老舗楽器店が闘牛の骨を使った三線を制作し、完成品を市に寄贈しました。三線を寄贈したのは、沖縄市内で40年営業を続けている老舗の「新崎太鼓三味線店」です。 この店では「チラ」の部分に施した梅の花…
「一日でも早く、子どもの貧困をなくしたい」と県内の子ども支援団体へ食料品が贈られました。 これは11月28日JAおきなわと沖縄子どもの未来県民会議が子ども支援で活動する県内の25団体に米や肉、加工品な…
難聴者の聞こえに対応したスピーカーが、NPO団体から那覇市に贈られました。寄贈されたのは、難聴者対応のスピーカー「CMUOON」です。この機械を通せば、中高音域の音が増幅され、難聴の人たちにも補聴器な…
学校のトイレを、清潔で利用しやすくしようと大阪市の企業が、16日、宜野湾市の長田小学校に洋式トイレを贈りました。 大阪市の小林製薬では、薄暗い学校のトイレや子どもには使いにくい和式便器では排便を我慢し…
野球を知らないアフリカの子ども達にその楽しさを知ってもらおうと、沖縄から野球道具が贈られることになりました。 これは、青年海外協力隊員としてアフリカのタンザニアで野球の普及活動をしている具志川商業の教…
患者の移動に役立ててもらおうと、市町村職員らでつくる団体が21日、県立病院に車イスを寄贈しました。 2000年から毎年、県立病院に車イスを贈る活動を続けているのは、市町村職員らでつくる県市町村職員互助…
2013年3月に解散した1フィート運動の会が、7月24日、残りの資金全てを対馬丸記念会に贈りました。 これは沖縄戦記録フィルム1フィート運動の会が、解散時の総会で残った資金を対馬丸記念会に寄贈すること…
八重瀬町にあった旧島尻博物館で展示保管されていた貴重な美術工芸品の数々が28日、県立博物館へ寄贈されました。 旧島尻博物館は1981年に旧東風平町に開館しましたがすぐに閉館、展示品は南部振興会が保存し…
67年前の沖縄戦では数多くの歴史的な文化財が焼失しましたが、庶民の暮らしを彩った生活の道具もまた、多くが失われました。 その戦禍を免れ、本部町で嫁入り道具として使われてきた、およそ100年前に作られた…
ことし小学校に入学する新1年生が安全に通学できるようにと、那覇市の企業がランドセルカバーを24日、那覇市に寄贈しました。ランドセルカバーを寄贈したのは大同火災と旭堂です。 これは通学路に不慣れな新1年…