離島で生活する働き世代の健康に対する意識の向上に向け、スマートフォンなどICTを活用する実証実験が竹富町と伊平屋村で始まることになりました。 伊平屋村・名嘉律夫村長「私たちの島は離島ということでですね…
沼尻:突然ですが、金城さん。出勤の際はなにを利用していますか? 金城:わたしは、モノレールですね。でも道が混んでいて、時間がかかりますよね。 沼尻:ですよね。交通渋滞緩和に一役買うかもしれない新たな通…
海外からの大型クルーズ船など、観光客が増加する宮古島市で、慢性化するタクシー不足に対応しようと、9月1日から乗り合いタクシーの実証実験が始まりました。 9月1日、宮古空港では出発を前に開始式が行われま…
バス停や、モノレール駅など公共交通があっても、そこに行くまでの道のりにタクシーを使うのも考えてしまう・・・という方には、朗報かもしれません。他人同士が、地域で乗り合わせてタクシーを利用するという実証実…
路線バスの利便性向上をめざし、沖縄市と那覇バスターミナルを急行バスで結ぶ実証実験が秋にもスタートすることになりました。 急行バスの実証実験では、沖縄市のコザ停留所と那覇バスターミナルの間で停車するポイ…
5月に実施した、認知症で徘徊する高齢者を見つける実証実験を受けて、陽明高校で地域での支援の在り方を考える勉強会が行われました。 5月の実験は、認知症で「徘徊」する高齢者役の衣服などに発信機を取り付け、…
台風などの際、地域の災害情報や交通情報などを早く提供できるようにと、読谷村で防災ラジオの実証実験が始まりました。 実証実験では村役場や公民館、消防署など、村内50カ所に最新型の防災ラジオを設置し、毎日…
那覇市と那覇バスは15日から、新路線を使った実証実験をスタートさせました。 実験では南風原町から那覇市おもろまちまで、モノレールを利用できない地域に実験用の新路線を新設し、利用客に対しアンケート調査を…
外国人観光客とのコミュニケーションに生かそうと、那覇市の牧志公設市場で、モバイル端末で使えるテレビ電話通訳サービスの実証実験が行われました。 オペレーターと中国人男性会話のあとオペレーターが「青が1足…
レンタカーというと観光客向けというイメージですが、たまに利用すると車種も豊富で便利なものです。そのレンタカーの中でも電気自動車などの低公害車を県民が活用し、将来的には渋滞緩和や二酸化炭素抑制をめざすと…
10月に完成した宮古島市の大規模な太陽光発電の実証実験施設の安全祈願祭が3日に開かれました。安全祈願祭には、この施設で実験を行う沖縄電力の石嶺伝一郎社長、工事関係者などが出席し、施設の完成を祝いました…
へき地や離島を携帯電話の通信回線でつないで診療支援をするモバイル医療の実証実験が20日行われています。 これは看護師が患者の家などで携帯電話の通信回線を使って病院や診療所にいる医師に患者の画像情報を送…
環境モデル都市を目指す宮古島市に新たな施設が作られます。太陽の光を電力に変える為の実証実験をする施設の起工式が6日に行われました。 「メガソーラー」と呼ばれるこの施設は沖縄電力が実用化に向けて研究をす…