14日、名護市議会は実弾射撃訓練によりキャンプシュワブで山火事が相次いでいることを受け、アメリカ軍などに再発防止を求めて要請しました。要請を行ったのは名護市議会の議員10人です。 市議会では、キャンプ…
久米島町の鳥島で行われているアメリカ軍の実弾射撃訓練について、北沢防衛大臣が同じ久米島町の硫黄鳥島に移転させる方針を説明したことについて、地元から猛反発の声が上がっています。 久米島町の平良朝幸町長は…
アメリカ軍の実弾射撃訓練中止を求めてキャンプハンセン前で行われている抗議行動が2日で200回目となりました。この抗議集会は、県統一連が4年前から毎週水曜日に実施してきました。 200回目の節目となった…
仲井真知事は3日、アメリカ軍が実弾射撃訓練を実施している久米島町の鳥島射爆場を視察しました。久米島の北およそ28キロの地点にある鳥島は、戦後アメリカ軍の実弾射撃練習場として使われていて、航空自衛隊も共…
基地内で相次ぐ山火事を受け、名護市議会軍事基地対策特別委員会のメンバーは11日に国立沖縄高専で聞き取り調査を実施しました。 名護市のキャンプシュワブではことしに入って4回もの山火事が発生していて、調査…