先月、名護市で客の案内をしていたツアーガイドの男性が、滝から落下する事故があり、全治不明の重傷を負いました。この滝は山奥にあり、観光地としては整備されておらず、安全も担保されていない場所です。しかし、…
花の世話を通して地域の人に児童の安全を守ってもらおうと、21日、那覇市でフラワーポットの贈呈式が行われました。 これは、通学路にフラワーポットを置いて、地域住民が水やりなどの世話をすることで児童の登下…
新年度になりモノレールの新たな利用者が増えるため沖縄都市モノレールが安全に乗るためのマナー向上を呼びかけるキャンペーンを行っています。 駅員が「降りるお客様に続いての乗車ご協力お願いします」と呼びかけ…
4月から食品の放射性物質の基準値が変更されるのを受け沖縄総合事務局は14日、放射性物質の健康への影響や国の検査体制についての説明会を開きました。 これは4月から食品の放射性物質の基準値が変わるのを前に…
柔道や剣道など県内の武道団体が一堂に参加する武道始め式が9日、県立武道館で行われました。 柔道や剣道など8つの団体から320人が参加した武道始め式。新年にふさわしく、一年の稽古の安全と技術の向上を願っ…
建設現場の安全意識を高めてもらおうと、8日那覇市で、建設現場の安全パトロールが実施されました。パトロールは14階建てのビルが建設される予定の、モノレール旭橋駅周辺の再開発地区で実施されました。 県内で…
安全・安心なまちづくりに役立ててもらおうと、日本損害保険協会が那覇市に消防自動車を贈りました。寄贈されたのは、小型動力ポンプ付きの4人乗り軽消防自動車です。 那覇市には、一般的な消防車が進入できない道…
食品の安全性について話し合う2010年度初めての県の会議が5日に開かれました。 県庁で開かれた県の食品の安全安心推進本部会議には、本部長の上原良幸副知事をはじめ、県の幹部らが出席。2009年度から20…
犯罪のない安全・安心なまちを目指そうと、まちづくりの観点から防犯を考える講習会が、30日那覇市で開かれました。これは、犯罪のない安全で安心して暮らせる沖縄県を目指そうと2004年から、県が取り組んでい…
街を歩いていると信号のない道路を渡ろうとする子どもを見かけてひやひやすることがありますよねそうですね14日にそんな交通量の多い地域で新しい信号の設置式がありました。 信号が設置されたのは那覇市安謝2丁…
家庭で使用する製品の事故を防ぎ安全に使うためのセミナーが9日、沖縄市で開かれました。このセミナーは家庭製品の安全な使用や事故防止方法について確認しようと毎年、全国各地で開かれています。 セミナーでは、…
19日は日米安全保障条約が改定されてちょうど50年。名護市長選の真っ只中ですが、その争点となっている普天間基地はまさにその日米安保の負の部分といえます。 1951年に連合国と日本との間で結ばれたサンフ…
正月3日の日曜日年が改まった正月行事として、一年の安全を願う初荷式が各地で実施されています。このうち浦添市のオリオンビールでは威勢の良い太鼓の音が響き渡る中午前9時から初荷式が始まりました。 式では嘉…