こちらもテーマはお盆です。学芸員の資格取得を目指す大学生たちが企画した展示会が始まりました。 県立博物館美術館では学芸員の資格取得を目指す学生が夏休み期間を利用して実習の成果を披露する企画展がスタート…
「ハトが首を振りながら歩く理由は?」その素朴な疑問を問い続けた科学者による講座が18日に那覇市で開かれました。 講座を開いたのは、県立博物館・美術館の藤田祐樹学芸員。長年、人類学を専門としながら、鳥の…
博物館の学芸員を目指す大学生たちの企画展が、県立博物館・美術館で開かれています。この展示会は、学芸員を志望する学生たちが、展示資料の扱い方や子どもたちへの教え方など、博物館での研修で学んだ成果を発表し…
お茶にまつわる陶磁器を紹介する企画展が12日から、那覇市の壺屋焼物博物館で始まっています。 「茶の陶器」展では、壺屋焼物博物館が所蔵する急須や湯飲みなどのお茶の道具、およそ50点を展示。人間国宝・荒川…
沖縄で歴史的資料の修復や保存方法など、博物館作りを学んだカンボジアの学芸員が写真企画展を開いています。 この企画展は沖縄県立博物館・美術館と平和祈念公園の「沖縄・カンボジア『平和文化』創造の博物館作り…
全国の平和博物館の学芸員や館長が集まる会議が17日、糸満市のひめゆり平和祈念資料館で開かれました。 この会議は平和の尊さを伝える担い手となる平和博物館が情報交換をしながら、その役割を確認しようというも…
戦後のアメリカ軍統治下を逞しくしたたかに生きてきたウチナーンチュの姿を通し、平和について考える企画展が10日から糸満市で開催されています。 会場には沖縄がアメリカ軍の統治下にあった1945年から197…
糸満市の平和祈念資料館が持っている平和博物館としてのノウハウをカンボジアの博物館でも生かそうと、2つの博物館が2009年から人材交流を行うことになりした。 これは平和祈念資料館がJICAの草の根技術協…