大規模災害時に障害者を緊急に受け入れる施設の確保に向け、沖縄市と市内の施設が受け入れ協定を結びました。 沖縄市は、東日本大震災の際に、健常者の2倍以上の障害者が被害に遭ったとの報告などから、大規模災害…
琉球大学医学部付属病院に大規模災害に対応する「救急災害医療棟」が設置され、外来患者の受け入れが5日から始まりました。 琉大病院救急部では、これまで患者を受け入れるスペースが限られていたため、大規模災害…
大規模な災害が発生した際の対応を強化しようと沖縄電力は25日防災訓練を行いました。 沖縄電力では災害が起きた場合の電力の供給確保と停電時間の短縮を目指し毎年9月に防災訓練を行っています。訓練は、本島南…
大規模災害が発生し、ケガ人が多数出たことを想定した訓練が15日、県立南部医療センターで行われました。 訓練には医師や看護師のほか、患者役として消防の職員や看護学校の学生たち50人以上が参加。マグニチュ…
21日、国頭村で震度4を観測する地震がありました。幸いにも被害はありませんでしたが、もし地震による大規模災害が起きたらどのように避難すればよいか。うるま市のショッピングセンターで、大規模災害を想定した…
大規模災害時などにより高度な人命救助を行う高度救助隊、スーパーレスキューナハが3月31日に発足しました。隊員は「地震や津波、あらゆる災害に敢然と立ち向かい、尊い人命の救出のため全力を尽くします」と決意…
県内で大規模災害が発生したことを想定し、県警は19日、職員を対象に非常招集の訓練を実施しました。この訓練は、県警の職員およそ1700人を対象に行われました。 訓練は事前に知らされること無く実施され19…
11日に宮古島市で震度6の大規模地震を想定した県総合防災訓練が行われました。訓練は離島県の沖縄で大規模災害が発生した場合に備え、関係機関の連携を強化するため実施されました。 宮古島市で行われた今回の訓…