シリーズでお伝えしています「復帰50の物語」。埋め立て工事が進む辺野古・大浦湾の海を中心に写真家、そして船長として活動する男性がいます。コザ生まれの彼の目に映る復帰50年とは。 牧志さん「人間は海に育…
辺野古新基地の建設予定地近くの海で環境保護団体がサンゴの健康状態を調査した結果、サンゴの回復力が低下している可能性があることがわかりました。 日本自然保護協会安部真理子さん「埋め立て土砂で言えば1%し…
1月28日護岸工事が始まった辺野古の大浦湾では、環境保護団体がサンゴ礁の健康度をチェックする「リーフチェック」を行い、4つの調査ポイントのうち1カ所でサンゴの大幅な減少を確認したことを明らかにしました…
貴重な生物が数多く生息する名護市大浦湾の環境保護をテーマにしたシンポジウムが24日に開かれました。 国立劇場おきなわで開かれた県主催のシンポジウムでは、国際自然保護連合IUCNの研究者で、海洋生態学な…
IUCN国際自然保護連合の海洋分野の専門家が22日に翁長知事を訪ねました。県庁を訪れたのは、スイスのジュネーブに本部がある国際自然保護連合の世界海洋極地プログラム副部長のフランソワ・シマールさんです。…
新基地建設に向けた埋め立て工事が進む名護市の大浦湾で、生命力あふれるサンゴの産卵が確認されました。 6月28日の夜、大浦湾の埋め立て予定地近くの「チリビシ西」と呼ばれるポイントで「ウスエダミドリイシ」…
新基地建設が進む名護市の大浦湾で、沖縄防衛局は、19日、航路標識を撤去しました。 新基地建設が進む辺野古沖の海上では、19日、沖縄防衛局の大型作業船が、2つの航路標識をクレーンを使って撤去する様子が確…
名護市辺野古への基地建設に向けて、政府は5日朝、大型の掘削船を埋め立て予定地の大浦湾に投入しました。 5日午前8時頃、名護市の大浦湾に大型の掘削船が姿を現しました。 また、重さ10トン以上あるコンクリ…
新基地建設に向けた作業が続く名護市辺野古の沖で10日、ボーリング調査を行う作業船2隻が確認されました。 久田記者「日の出の時刻となりました。ボーリング調査に使われる大型の作業船2隻が、大浦湾の内側には…
ジュゴンを守るため、大浦湾を国や県の保護区に指定するよう求める世界中からの7万筆を越える署名が9日、県に提出されました。 署名は、沖縄を訪れている国際環境NGO、グリーンピースジャパンが2014年から…
新基地建設が進められている大浦湾の豊かさと現状を知ってもらおうと大浦湾で自然観察を行うダイビングチームが、写真集を出版しました。 写真集は、10年ほどかけて撮影された大浦湾の風景や、650種類もの生き…
27日、大浦湾に停泊しているのが確認されたのは、大きなクレーンを積んだ船2隻と、資材運搬用の台船3隻です。 防衛省は、「今後の作業の適切な遂行に支障が生じる可能性がある」として作業の詳細を明らかにして…
10日、名護市大浦湾の海底でユビエダハマサンゴの群生地に、およそ40メートルにわたって帯状の傷がついているのが見つかりました。 発見された傷は、大浦湾の深さ6メートルほどの海底です。10日、ユビエダハ…
ハワイ在住の海洋生物学者、キャサリン・ミュージックさんが23日、大浦湾の豊かな自然を守ろうと子どもたちに訴えました。 キャサリン・ミュージックさんは、1981年から延べ11年間沖縄に滞在し、石垣島の白…
31日午前、名護市の大浦湾で竜巻が発生しました。 午前9時36分、名護市の大浦湾で、白い竜巻がゆっくりと移動する様子が確認されました。竜巻は撮影開始から約3分後の9時39分に消えました。被害の情報は入…