オスプレイが名護市安部に墜落した事故。日本側の捜査は十分に尽くされたのでしょうか?外務省沖縄事務所は「日米地位協定は捜査の障害になっていない」と驚きの発言です。 県議会の議員団は10月16日、外務省沖…
一方この問題で県は、富川副知事が、外務省の川田沖縄全権大使と沖縄防衛局の中嶋局長を県庁に呼んで「米軍の航空機整備のあり方、安全対策等について大きな疑念と不信感を抱かせたことは、極めて遺憾であります」と…
上京中の翁長知事は12日に外務省を訪問し、日米地位協定の改定を求めました。外務省を訪れた翁長知事は佐藤正久副大臣と会談し、日米地位協定の改定を求める要望書を手渡しました。 会談で翁長知事は「基地から派…
仲井眞県政で知事公室長を務め31日付で退職した又吉進さんが4月1日付けで外務省の参与に就任しました。 又吉さんは県の広報課長や基地対策課長などを経て、2010年から仲井眞県政で知事公室長を5年間務め、…
アメリカ軍の航空機が事故を起こしたことを想定した日米合同の図上訓練が13日に嘉手納基地内で行われました。 図上訓練には、日本側から内閣官房や外務省、県警・消防などの担当者が、そしてアメリカ側からは四軍…
相次いで発生しているアメリカ兵による事件の再発防止のため外務省とアメリカ軍、そして県を交えての特別会議が28日、那覇市で開かれました。 特別会議はアメリカ軍人軍属による事件や事故の再発防止を目的に20…
相次ぐアメリカ兵による事件を受け、名護市議会の議員団が外務省に対し、実効性のある再発防止策などを講じることなどをアメリカ政府に働きかけるよう要請しました。 名護市議会の比嘉祐一議長は「安保条約とか日米…
その宜野湾市の県民大会実行委員会の幹事会は、外務省と沖縄防衛局を訪れ、改めてオスプレイの飛来に抗議し配備撤回を求めました。 外務省沖縄事務所を訪れた宜野湾市の市議会、婦人連合会、老人クラブなどの県民大…
仲井真知事と宜野湾市の佐喜真市長は19日に防衛省や外務省を訪ね、普天間基地へのオスプレイの配備を中止するよう要請しました。 宜野湾市の佐喜真市長とともに森本防衛大臣を訪ねた仲井真知事。オスプレイが3カ…
外務省の山口壯外務副大臣が15日に与世田副知事と会談し、在日アメリカ軍の再編見直しをめぐる政府と沖縄の連携体制などについて、意見交換しました。 与世田副知事は会談の中で、海兵隊岩国基地への移転や普天間…
生徒たちに国際機関で働くことについて、知ってほしいと、浦添市の高校でその仕事内容や就職のための準備などを紹介するキャリアガイダンスが4日行われました。 外務省が主催したガイダンスには、2年生およそ50…
外務省沖縄大使の交代式が10月18日夜に那覇市内で開かれ、挨拶に立った仲井真知事は、基地問題に関して「外務省の腰は重い」と批判しました。 沖縄大使の交代式は18日夜、那覇市内で行われ、玄葉外務大臣が普…
1970年代、県内のアメリカ軍施設などで枯れ葉剤が使用されたとされる問題で、市民団体が7日、外務省に独自調査などを求めました。 外務省沖縄事務所を訪れた「沖縄・生物多様性市民ネットワーク」のメンバーら…
普天間基地に放射性廃棄物が保管されていることが明らかになった問題で、仲井真知事は12日の定例記者会見で、外務省に対し苦言を呈しました。 会見で仲井真知事は、東日本大震災の救援活動をしたアメリカ軍のヘリ…
アメリカ軍属の不起訴問題で自民党県連は18日、沖縄防衛局に対し、日米地位協定の抜本的見直しなどを要請しました。 アメリカ軍人・軍属の事故は「公務中」と判断された場合、日米地位協定で日本側には第一次裁判…