市民団体の代表らが6日、新基地建設に向けた埋立申請の内容などについて、日米両政府が正確に情報を共有しているのか沖縄防衛局に説明を求めました。 沖縄・生物多様性市民ネットワークなど6団体の代表らは、普天…
県議会で仲井真知事が埋立申請を承認した理由を説明しています。野党会派が知事の考えを厳しく質しています。 名護市辺野古への基地建設に向けた埋め立て申請を承認した仲井真知事が、1月9日の県議会臨時議会で承…
県内の女性団体は10日夜に緊急集会を開き、仲井真知事は名護市辺野古沿岸部の埋立申請について、不承認とするよう訴えました。 集会は県女性団体協議会など74団体が賛同。実行委員長の高里鈴代さんは「沖縄にこ…
普天間基地の移設先として国が申請していた名護市辺野古沖の埋め立て手続きは書類の形式審査が終わり、28日から文書を公開する縦覧が始まりました。 縦覧は、県庁や名護市役所など県内8か所で行われるほか、県海…
名護市辺野古への基地建設に向けた埋立申請を巡り、市民グループが県に対し、沖縄防衛局が提出した補正文書の内容を開示するよう要請しました。 要請では「『埋立補正申請書』の内容を直ちに市民に開示してください…
県は沖縄防衛局に対し、辺野古沿岸部の埋立申請について33件の補正を求めました。 3月22日、県は沖縄防衛局から辺野古沿岸部の埋立申請を受け、形式審査をしていましたが、書類に不明瞭な点や記述の不足などが…
名護市辺野古への基地建設を進めるため、政府が県に提出する埋立申請を承認するかどうかについて、仲井真知事は21日の定例会見で、2014年の名護市長選挙の結果は視野に入れていないと述べました。 仲井真知事…