辺野古の新基地建設に向け政府は4月25日、名護市辺野古の予定海域で石材の投入を始め、埋め立て工事に着手しました。翁長知事は会見で「重大な決意で対処する」と今後、訴訟に踏み切る考え示しました。 名護市辺…
辺野古の埋め立て工事に使う土砂の採取予定地の住民らが沖縄防衛局に対し、土砂搬出による環境影響評価を行うまで工事を止めるよう要請しました。 沖縄防衛局を訪ねたのは、名護市辺野古を埋め立てるための土砂搬出…
名護市辺野古の新基地を巡る裁判で県側が敗訴したことを受け、政府は午後から約10カ月ぶりに辺野古の埋め立て工事を再開しました。 新田記者は「辺野古の埋め立て工事が再開しました。陸上部分ではクレーンがブル…
トブロックを設置する計画であることがわかりました。これは基地建設に反対する市民団体が情報開示請求で入手した資料で明らかになったものです。 これによると、2015年に沖縄防衛局が業者と契約を結んだ3件の…
名護市辺野古、立ち入り制限水域の境目を示すブイの付近の海中の様子が11日撮影されました。 ブイはコンクリートブロックを使って係留されていますが、国が投入したこのコンクリートブロックについて、県は、法令…
名護市辺野古への基地建設について、政府は2015年に予定していた工事の開始を前倒しして、秋にも始める方向で検討していることが10日にわかりました。 政府関係者によりますと、政府は来年に予定していた工事…
10月28日から再開された泡瀬干潟の埋め立て工事に対し、工事に反対する住民らが現場で座り込み行動を展開しています。 座り込みを始めたのは泡瀬干潟を守る連絡会で、埋め立て工事に反対する住民らと11月23…