好調だった県経済を2020年、一気に落ち込ませた新型コロナの感染拡大。その影響は、地価の上昇幅鈍化という形で表面化しています。 土地の取引価格の指標となる公示地価が2021年3月23日発表され、県…
相続税や固定資産税の目安にも用いられる県内の標準地価が発表され、県内景気の拡大を背景に6年連続で上昇していることが分かりました。 県が実施した2019年7月1日時点の地価調査結果は、住宅地で6.3…
不動産取引の基準となる2019年の地価が公示され、県内の地価は6年連続で上昇となりました。 国土交通省によりますと、2019年の県内の地価変動率は2018年の5.7%を上回る9.3%となり、6年連続で…
2018年の地価公示が発表されました。県内の地価変動率は5年連続で上昇し、変動率は過去最高です。 国土交通省によりますと、2018年の県内の地価変動率は2017年を2.6ポイント上回る5.7%で5年連…
沖縄県の地価調査の結果がまとまり、全国でもトップクラスの伸び率を記録したことがわかりました。 県のまとめた地価調査結果によりますと、県内の住宅地で最も価格が高かったのは那覇市天久2丁目で、2016年よ…
不動産取引の目安となる2017年の公示地価が発表され、県内の地価変動率は4年連続で上昇しました。 国土交通省によりますと、2017年の県内の地価変動率は2016年を1.3ポイント上回る3.1%で、4年…
土地の取引価格の目安となる2016年の公示地価が発表され、沖縄は平均1.8%上昇し、3年連続の上昇です。 発表された公示地価によりますと、全国では大都市圏以外で下落基調が続くなか、県内では住宅地で1.…
土地取引の基準となる2015年の「地価」が公示され、県内では2014年に続き、住宅地や商業地ともに上昇しました。 国土交通省の発表によると、住宅地の価格は2014年より0.6パーセント値上がりしました…
土地取引の基準となる県内の住宅地と商業地などの地価は19年連続で下落した一方、那覇新都心などの一部地域では持ち直しの動きも見られます。 地価調査は、県が県内41市町村の275カ所で実施され、19日に結…
土地取引の基準となる県内の住宅地や商業地など、2011年の地価は18年連続で下落しました。下落幅は2010年に比べてわずかに縮小しています。 県は2011年7月現在で、県内41市町村275カ所で地価調…
2011年の地価が公示され、県内は19年連続で下落したものの、下げ幅は縮小したことがわかりました。公示地価は、一般の土地取引や公共工事の際の価格算定基準となるものです。 県内の地価は19年連続の下落と…
土地取引の基準となる県内の住宅地と商業地などの地価は、17年連続で下落しました。下落幅は去年に比べて縮小しています。 県がことし7月現在で、県内41市町村の275カ所で地価を調べたところ、平均でマイナ…
県内の商業地や住宅地の地価は16年連続で下落し、下落幅も拡大していることがわかりました。 県の調べによりますと基準月の2009年7月の地価は県内41市町村263ヵ所の平均でマイナス1.9%となり16年…