2018年12月に辺野古の埋め立てが始まってから約3カ月。県民投票では、投票した人の7割が反対していた中、25日、2ヶ所目の埋め立てを強行しました。きょう一日のドキュメントをご覧ください。
新基地建設が進む名護市辺野古で、土砂の投入が始まってから今月14日で3カ月となりました。 2月に実施された県民投票では、投票総数の7割以上が埋め立てに反対という結果が出たにもかかわらず、政府は埋め立て…
15日、辺野古を訪れた玉城知事は、土砂投入が始まった埋め立て作業現場で工事の状況を視察しました。 玉城知事は、現場を視察し「現場に来るとこの異様さに胸をかきむしられるような気持にさせられます。我々はた…
辺野古の新基地建設で国が14日に土砂投入を開始したことを受け、玉城知事は15日午前、抗議活動が続く現場を訪れ「私たちは諦めない」と述べました。 15日午前11時、キャンプシュワブのゲート前に到着した玉…
政府は14日午前、名護市辺野古沿岸部に土砂の投入を始めました。土砂が投入された現場は、埋め立て海域の南側の護岸で囲まれた、およそ6.3ヘクタールの区域です。 沖縄防衛局は14日、午前8時半に県に作業開…
14日午前の土砂投入を受け、玉城知事は憤りをあらわにしました。 玉城知事は、14日午前、次のように述べました。「県民の民意を無視して進められる工事に対しては、強い憤りを禁じえない」 一方、14日午前、…
国の辺野古への土砂投入が14日に迫る中、玉城知事は15日に上京します。最後の最後まで、沖縄の民意を国に直接届けたいとしています。 玉城知事は県議会で「12日から上京する日程を立てておりますけれども、官…
8月17日は、辺野古新基地建設に向け国が埋め立てに向けた土砂を投入すると県に通知した日です。一方で県は土砂投入の前に埋め立て承認の撤回をするとしています。今、両者でぎりぎりのせめぎ合いが続いています。…
名護市辺野古への新基地建設を巡り、国が県に対し埋め立て承認の撤回を延期するよう打診していたことがわかりました。 辺野古の埋め立てを巡り、国は17日以降の土砂投入を通知していますが、8月13日までに土砂…
「埋め立て」に向け、大きく動き出しました。沖縄防衛局は12日、辺野古への土砂投入を8月17日と県に通知しました。 沖縄防衛局は12日、事前協議を終えたとして、県に対して赤土等流出防止条例に基づく「通知…