こちら。和名シーラ、マンビカーの名前で知られる魚ですが、本島北部、国頭村宜名真漁港では、幸福を呼ぶ魚、「フーヌイユ」とも呼ばれ、漁村を潤す魚でした。その魚の名前ついたお祭りが6年前に復活、そこには、小…
本島北部や西表島などの世界自然遺産への登録を目指して、6日、那覇市でPRイベントが行われました。 このイベントは世界自然遺産への登録を応援しようと、キリンビールと国頭村が共同で開催したもので、国頭村の…
2日、大学でデザインを専攻する学生たちが国頭村の魅力を伝えようと、地元の新しい特産品の商品企画に挑戦しました。 参加したのは、県立芸術大学でデザインを専攻する学生21人。こちらのグループでは国頭の自然…
辺野古の新基地建設に使用する石材を海から搬出するために国頭村の奥港を使用することの是非について話し合う区民総会が開かれました。 国頭村奥の区民総会は辺野古の新基地建設で護岸の埋め立てに用いる石材の海上…
環境保護団体がやんばるの伐採に抗議する声明を発表しました。 2月22日、声明を発表したのは、環境保護団体「やんばるDONぐりーず」など、9団体のメンバーです。 声明では、県が現在国頭村有地において森林…
クリスマスが近づいてきました。先週、やんばるのとある集落でクリスマス会が開かれたそうですが、その主役とは誰だったんでしょうか。 国頭村与那区、人口およそ200人。緑豊かなやんばるの山に囲まれ、今も清流…
希少なやんばるの動物を交通事故などから守ろうと、1日から国頭村内の全ての林道で夜間の交通規制が始まりました。 1日は国頭村の職員が日没後、林道に入らないようドライバーに呼びかける看板を設置しました。交…
4月14日、国頭村の宮城久和村長が翁長知事を訪ね、2期目の就任あいさつをしました。 翁長知事を訪ねたのは、3月に再選した国頭村の宮城久和村長で、4月7日付けで2期目に入ったことを報告。やんばる地域の国…
国頭村自慢の味と芸能を一堂に集めた物産フェアが10月2日から那覇市のタイムスビルで開かれています。 会場には、国頭村名産のシークヮーサーなどのかんきつ類やソデイカの他、やんばるの森で育った椿の油を使っ…
国頭の自慢の味と芸能を一堂に集めた物産展が那覇市のタイムスビルで開かれています。 会場には国頭産のシークヮーサーなどのかんきつ類のほか、ソデイカやヤンバルの森で育った椿の油を使った化粧品などが並んでい…
緑の田んぼいっぱいに羽を休めているのは渡り鳥のアオサギたち。これは、3月11日午前、国頭村奥間で撮影されたものです。 専門家によると通常、アオサギは10羽から20羽ほどで一つの群れをなすそうですが、1…
8日未明、国頭村でヤンバルクイナの卵を飲み込んだハブが捕獲されました。名護市の眞喜志さんは「そうですね、自然界ではエサとなるものは何でもハブは食べますからね」と話します。 ヤンバルクイナの卵を飲み込ん…
国頭村は、2軍キャンプをはる北海道日本ハムファイターズから2012年12月に1億円の寄付を受けたことを受け、1日、球団に感謝状を送りました。 日本ハムファイターズは、国頭村での2軍キャンプが8年目を迎…
子どもたちに身の回りにある科学の楽しさを知ってもらおうと、国頭村で12日から「科学あそび市」が開催されています。 「身の回りにある科学で遊んじゃおう」をテーマに、国頭村文化福祉まつりの一環で開催されて…
ヤンバルクイナの発見から2011年で30周年になるのを記念して、国頭村で1日にクイナの日まつりが開かれました。 ヤンバルクイナが発見されて2011年で30周年になるのを記念して、貴重な動植物と人間がと…