国際自然保護連合「IUCN」による世界自然遺産「登録延期」の勧告が判明した今月4日。 5月4日環境省会見「IUCNが誤解していたり、理解が得られていない部分があれば、そこについてはきちっと修正を求めた…
貴重な生物が数多く生息する名護市大浦湾の環境保護をテーマにしたシンポジウムが24日に開かれました。 国立劇場おきなわで開かれた県主催のシンポジウムでは、国際自然保護連合IUCNの研究者で、海洋生態学な…
IUCN国際自然保護連合の海洋分野の専門家が22日に翁長知事を訪ねました。県庁を訪れたのは、スイスのジュネーブに本部がある国際自然保護連合の世界海洋極地プログラム副部長のフランソワ・シマールさんです。…
2018年の世界自然遺産登録の候補地に推薦されている本島北部と西表島での現地調査が15日から始まることになりました。 ヤンバルクイナなどの絶滅危惧種が生息する沖縄本島北部と西表島は、鹿児島県の奄美大島…
環境問題を考える世界会議で名護市長が辺野古新基地阻止の支援を国際社会に訴えました。 ハワイで開催されている国際自然保護連合=IUCNが開催する世界会議ワークショップで(日本時間の)5日、名護市の稲嶺市…
9月にハワイで開かれる世界最大規模の環境会議で、辺野古に関する勧告が決議される見通しとなりました。 8月29日、県庁では会議に出席するジュゴン保護キャンペーンセンターのメンバーらが会見を開きました。I…