地域に根ざした国際交流に取り組む団体に贈られる国際交流基金地球市民賞に、那覇市の若狭公民館を運営する地域サポートわかさが選ばれました。 国際交流基金地球市民賞は、地域に根ざした国際交流や多文化共生に取…
沖縄国際大学の学生と米国で、沖縄について学ぶ学生が交流しました。 沖縄国際大学の野添文彬准教授は「沖縄の米軍基地は、非常に広大で、日本の米軍基地の7割を占めていますが(普天間基地は)その中のあくまで2…
熱い踊りとエネルギッシュな音楽を届けに子ども達がやってきました。 糸満市の真壁小学校で、ダイナミックな踊りと民族楽器を披露したのは、南アフリカのジンバブエ共和国から来たパフォーマンスグループ「ジャナグ…
アメリカからやってきた高校生たちが浦添市の高校生と国際交流です。 外務省の国際交流事業「カケハシプロジェクト」で沖縄を訪れているのはモンタナ州ボーズマン高校の生徒達です。 17日に浦添高校で開かれた歓…
一方、こちらは小学生たちが異文化交流です。宜野湾市のはごろも小学校で、県の国際交流員を招いた交流会が開かれました。 招かれたのは、国の外国青年招致事業で沖縄を訪れている韓国、ペルー、中国の、3人で、こ…
海外から沖縄を訪れ様々な技術や知識を学んでいるJICAの研修員たちと、国際交流を深めるイベントが8日から始まりました。 このイベントは、沖縄を訪れているJICA研修員たちとの交流を深めようと毎年、この…
沖縄の文化を学ぶなど国際交流で沖縄を訪れている世界各国の青少年たちが一堂に会し沖縄の伝統文化を体験するワークショップが開かれました。 交流会にはアジア各国の若者がそれぞれの国の環境問題について考え国境…
国際交流を目指し流派を超えたいけばなの展示会が4日から那覇市で開かれています。このいけばな展は「花を通じて友好を」をモットーに華道の14流派の作品を一堂に展示し、文化の交流を深めようと始まったもので2…
沖縄の舞踊や演奏など郷土芸能などを通して海外の高校生と交流するため、シンガポールに派遣される生徒たちの激励壮行会が県庁で開かれました。シンガポールに派遣されるのは音楽、美術工芸郷土芸能の4つの部門の6…
自分の学ぶ芸術や文化を通して国際交流の輪を広げていこうと県の事業に参加した高校生たちが27日、県庁を訪れその成果を教育長に報告しました。 県内の高校生を海外に派遣し国際性豊かな人材を育てようと始まった…
創立35周年を迎えた県内の広告代理店が社会還元の一環として、県国際交流・人材育成財団に50万円を贈りました。 この会社はアドスタッフ博報堂で、5年前の30周年に続く2回目の寄付で山里社長は国際的な人材…
「世界のウチナーンチュ大会」をきっかけに活動を始めた高校生事務局が30日、初のイベントを開きました。 このイベントは2011年10月のウチナーンチュ大会で誕生した「世界若者ウチナーンチュ連合会」の活動…
7月16日に南城市で開かれる「沖縄ドイツFest」に向けて、南城市のこどもたちが合唱の練習に励んでいます。 ドイツ語で『聖歌』という意味のコラール。その合唱に取り組んでいるのは佐敷小学校吹奏楽部の児童…
県の国際交流事業でシンガポールに派遣されていた高校生10人が、24日、帰国報告会に臨みました。報告会には、2010年度の交流事業のメンバーに選ばれた音楽を学んでいる高校生10人と、引率の教師らが参加し…
日本と東アジアとの相互理解を深めようとインドの高校生が24日八重山農林高校を訪れ交流を深めました。 歓迎式で、八重山農林の生徒はクイチャーを披露。インドの高校生は興味深そうに写真を撮ったり、一緒に踊り…