嘉手納基地での航空機騒音などの実態を把握するため、目視調査が行われました。 目視調査は午前8時から嘉手納基地での航空機騒音や飛行経路の実態を把握するため、基地を抱える嘉手納町、沖縄市、北谷町の3カ所で…
嘉手納基地の航空機の運用状況を確認するため、嘉手納町内の団体で構成する協議会が目視調査を行いました。 2021年2月24日の調査は、町や町内の各団体で構成する嘉手納町基地対策協議会が実施したもので…
嘉手納基地を抱える3つの自治体でつくる三連協が、騒音などの実態を把握するため目視調査を行いました。 午前8時から始まった目視調査は、嘉手納基地での航空機の騒音や飛行経路の実態を把握するため、嘉手納…
8月4日に発生した、アメリカ軍所属のF15戦闘機の部品落下事故を受け、嘉手納町議会は13日、同型機の飛行訓練中止などを求める意見書と抗議決議を全会一致で可決しました。 嘉手納町議会・當山均議員「事…
基地からの騒音被害などを確認するため玉城知事が普天間基地と嘉手納基地を視察しました。 最初に玉城知事はアメリカ軍普天間基地が見渡せる嘉数高台公園に地元・宜野湾市野松川市長とともに訪れました。今回の視察…
県内では7月14日も新型コロナの新規感染者は確認されませんでした。しかし、その一方でアメリカ軍関係者では、13日の夜、嘉手納基地で新たに1人の感染が確認されたことがわかりました。これでアメリカ軍関係の…
米軍は先ほど、嘉手納基地でパラシュート降下訓練を行いました。 午後4時ごろ、ヘリコプターから5人の兵士が次々と嘉手納基地に降り立ちました。パラシュート降下訓練は、1996年のSACO最終報告で、伊江島…
6月に起きた嘉手納基地内での火災を受け地元の嘉手納町議会が県に要請です。 嘉手納町議会の當山均議員は「何にも情報が入ってこないというのは住民も不安が高まっていったっていう状況があります」と話していまし…
6月22日に嘉手納基地内で発生した火災で、アメリカ軍と防衛局で第一報の時間の認識に食い違いが生じています。 6月30日、県が嘉手納基地の火災現場の調査を行った際、アメリカ軍は県に対し、火災発生後、午前…
6月22日、嘉手納基地で起きた火事で塩素ガスが流出した問題についてアメリカ軍は「基地の外には出ていない」と防衛局に連絡してきたことがわかりました。 嘉手納基地などによりますと22日、嘉手納基地の危…
白い煙は約6時間にわたって上り続けました。 6月22日朝、アメリカ軍嘉手納基地内にある危険物を取り扱う施設で火災が発生しました。火は消し止められましたが、火災の煙に伴う地域への被害や火災の原因などはま…
嘉手納基地内で発生した火災で塩素ガスが漏れていたことをアメリカ軍が明らかにしました。 嘉手納基地によりますとこの火災で塩素ガスの粒子が放出されたということです。そのため嘉手納基地ではフェイスブックなど…
22日朝、嘉手納基地で建物火災が発生しました。有害物質を取り扱う施設とみられています。 こちらは現在の嘉手納基地の様子です。建物にはしご車などが放水し、消火活動をしているのが見えます。21日午前10時…
新型コロナの影響で中止されていた嘉手納基地第一ゲート前での抗議行動が、3か月ぶりに再開されました。 抗議行動は第三次嘉手納爆音訴訟原告団などが呼びかけたもので、63人が参加しました。参加者たちは秋田・…
嘉手納基地で、住宅地に隣接する「パパループ」と呼ばれる元駐機場の区域を外来機が使用し、騒音や悪臭被害が増加しているとして、嘉手納町議会は15日、使用禁止などを求める抗議決議と意見書を可決しました。 嘉…