辺野古を巡る裁判での和解を受けた国と県の協議で、初の作業部会が4月14日、官邸で開かれました。 作業部会には、政府側から杉田官房副長官、県側からは安慶田副知事らが出席。この中で政府は、県側の要望を受け…
辺野古を巡る裁判で、県と国が和解を受けて初めてとなる協議会が官邸で開かれます。 23日午前7時過ぎ、那覇空港に到着した翁長知事は、和解後初の協議については語ることはありませんでした。 23日正午から官…
辺野古の埋め立てをめぐる訴訟で、国と県の和解が成立したことについて、翁長知事は、8日の県議会本会議で和解内容などを説明することになりました。 7日朝、県議会与党会派の代表が安慶田副知事を訪ね、今回の和…
安倍総理「国として裁判所の和解勧告を受け入れ沖縄県と和解する決断をしました。国として今回の和解案を誠実に実行することとし埋め立て工事を中止致します。」 普天間基地の辺野古への移設をめぐりと県との間で行…
2009年に那覇市のガーブ川で作業員4人が流され死亡した事故の裁判で、那覇市と業者側がおよそ1億1000万円の損害賠償を遺族側に支払うことで和解が成立しました。 この事故は2009年8月に那覇市のガー…
論文のデータを流用したとして解雇された琉球大学大学院医学研究科の男性教授が大学と和解し、近く復職することになりました。 琉球大学は2010年8月、データの不適切な流用を行ったとして、50代の男性教授を…
三上:ここからは取材した中村記者に聞きます。中村さん。高裁でも安里さんが勝訴しましたが裁判で勝っても日米の協定で職場への復帰が出来ない可能性があるということですが? 中村:はい、高裁はこの裁判で両者に…
裁判の判決を拒むことができる取り決めがあるとはどういう事でしょうか。アメリカ軍基地従業員の男性が国に解雇無効を求めている裁判の和解協議で開かれ、国が「労務協約に基づき復職できない可能性がある」ことを伝…
アメリカ兵が公務中に起こした交通事故で死亡した男性の遺族が国に損害賠償を求めていた訴訟で、19日、那覇地裁で和解が成立しました。 この事故は2008年8月、うるま市でアメリカ軍女性兵士の運転する乗用車…
アメリカ軍基地の従業員だった男性が不当に解雇されたとして国を訴えていた裁判の控訴審が21日、開かれ、裁判所側が和解を勧めその日で結審しました。 一審ではアメリカ軍キャンプフォスター内で自動車機械工とし…
東村高江区に隣接するアメリカ軍基地内でのヘリパッド建設をめぐり、住民が通行妨害をしているとして、沖縄防衛局が通行妨害禁止の仮処分を求めている問題で、双方の意見を聞く「審尋」が24日、那覇地裁で開かれま…