アメリカ軍ヘリパッド建設工事の差し止めを求め、東村高江の住民が起こした裁判の1回目の口頭弁論が10日、那覇地方裁判所で開かれました。 この裁判は、東村高江の住民31人がオスプレイの騒音によって人格権の…
名護市辺野古の新基地建設をめぐり、国が県を再び訴えた裁判、8月5日、辺野古違法確認訴訟の第1回口頭弁論が福岡高裁那覇支部で開かれました。 この裁判は、辺野古の埋め立て承認を取り消した翁長知事に対し、国…
辺野古への基地建設を巡って、国が沖縄県を訴えた訴訟の口頭弁論が5日午後開かれます。裁判所前から中継です。 いったんは和解が成立し、国・県双方が訴えを取り下げていましたが、協議が整うことはなく、争いは再…
翁長県政に代わって初めてとなる4日の辺野古の埋立承認取り消しを求める裁判で、県は、主張を保留しました。 翁長知事は「第三者委員会を設置しているので、同委員会での検証が済むまでは、審理の中断、あるいはま…
嘉手納基地周辺の住民が、アメリカ軍機の夜間・早朝の飛行差し止めを求める第3次嘉手納爆音訴訟の口頭弁論が10日、那覇地裁沖縄支部で開かれました。 10日の法廷で、原告側は会話やテレビの視聴が軍用機の騒音…
去年8月、那覇市のガーブ川で作業員が流され、4人が死亡した事故で、作業員の遺族が那覇市などに損害賠償を求めた裁判の第一回口頭弁論が20日に那覇地裁で開かれました。 この事故は去年8月、那覇市のガーブ川…
沖縄戦の遺族が靖国神社と国を相手に、神社に祀られている家族の名前の削除などを求めている裁判、19日の口頭弁論で、沖縄戦の被害の聞き取り調査をした専門家が証言しました。 口頭弁論では、原告側の証人として…