1万5891人の命を奪ったあの東日本大震災から4年が経ちました。決して遠い昔ではない2011年3月11日、原発事故が収束しない中で今でも避難生活を強いられている人が県内にも823人います。11日の県内…
東日本大震災による原発事故を受け、今後のエネルギーの使い方を見直そうと21日、那覇市で経済産業省によるセミナーが開かれました。これは福島原発事故後、電力不足による計画停電を踏まえ、全国で省エネ政策を考…
安心安全な学校給食について考えようと那覇市議会の教育福祉常任委員会は19日給食の食材などをテーマに議論を交しました。 これは福島第一原発事故を受け、食品の放射能汚染などを心配した保護者からの求めで開か…
福島第一原発事故による県内への放射能の影響を考えてもらおうと29日、那覇市で講演会が開かれました。 これは、県内でも高濃度の放射性物質が含まれた腐葉土や汚染牛が流通したことで県民の放射能への危機意識を…
原発事故で漏れた放射性物質が子どもたちに与える影響を考える講演会が13日、西原町で開かれました。講演したのは、原子力発電に警鐘を鳴らし続ける原子力学者として知られる小出裕章さんです。 小出さんは、原子…