辺野古での新基地建設はもちろん、普天間基地の「危険性の除去」を名目にしています。しかし、新基地でもアメリカ軍の設計基準を満たさないことがわかりました。 久田記者「辺野古漁港から内陸部を見ています。小高…
アメリカ軍普天間基地の日米返還合意から15年、仲井真知事は、引き続き、1日も早い危険性の除去や嘉手納基地以南の基地の返還を日米両政府に求めていく考えを示しました。これは4月15日の定例記者会見で仲井真…
19日沖縄入りした北沢防衛大臣は、20日朝、県庁で仲井真知事と会談し、基地負担軽減策を示した上で、改めて日米合意の実現に向け理解を求めました。 北沢俊美防衛大臣は、嘉手納基地のF15戦闘機の訓練の一部…
アメリカ軍普天間基地の移設問題で、仲井真知事は名護市長選挙の結果などから、これまでの辺野古移設案は極めて厳しくなったとの認識を改めて示しました。 県議会は18日から代表質問が始まり、質問のトップに立っ…
普天間基地がなくなる事と同じくらいに辺野古への移設を否定している伊波市長、複雑な気持ちです。上京中の伊波市長に対し、平野官房長官は「たとえ普天間が残るとしても前進させたい」と大きく仕切りなおすともとれ…
名護市の島袋市長は、普天間基地の移設先について政府から新たな代替案が提示された場合は歓迎すると述べました。これは10日に開かれた名護市議会の一般質問で野党議員の質問に答えたものです。 島袋市長は、普天…