ことし7月末に返還されたアメリカ軍泡瀬ゴルフ場の跡地から、2700発あまりの未使用の砲弾が発見されていたことが分かりました。見つかったのは20ミリ砲弾2700発、155ミリ砲弾3発、105ミリ砲弾3発…
嘉手納基地の戦闘機の騒音や危険性を把握するための調査が3日に行われ、離着陸の回数は252回にも上ったことがわかりました。 調査は、嘉手納町、北谷町、沖縄市で作る三連協が実施。嘉手納町の道の駅や北谷町の…
2006年に日米両政府が辺野古沿岸部にV字型の滑走路を建設することに合意して30日で丸4年。宜野湾市の伊波市長はグアムへの部隊移転で普天間の危険性を即刻除去することを訴えました。 会見を開いた宜野湾市…
政府の責任を追及したい考えです。宜野湾市の伊波市長は、普天間基地の危険性を放置しているとして、日本政府を相手に訴訟を起こすか検討するための調査予算案を市議会に提案しました。 午後、会見した宜野湾市の伊…
宜野湾市の伊波市長は、普天間基地の危険性を放置し続けているとして政府に対し、裁判を起こすための調査費を2010年度予算案に計上する方針を明らかにしました。 調査費は「普天間飛行場返還促進対策事業」の一…