災害や風評被害など観光における危機管理について考えるシンポジウムが、17日に那覇市で開かれました。 シンポジウムには観光業の関係者や市町村の職員などが出席し、糸満市と南城市の担当者が地震や津波などを想…
自然災害の発生や感染症の拡大など、沖縄観光に与える様々な影響を最小限に抑えるため、県が危機管理マニュアルを策定しました。 11日県庁で開かれた沖縄観光推進本部会議で安慶田副知事は「観光客が増加する中、…
PAC3の配備をめぐり、3日、県の防災危機管理課は急きょ会議を開きました。 会議の冒頭で仲井真知事は、3日午後1時ごろ防衛大臣から電話があり「北朝鮮が2012年4月と同様のルートで人工衛星と称する「ミ…
世界の島しょ地域が観光について話し合うフォーラムが那覇市で開かれています。テーマは「自然災害の危機管理」です。 フォーラムには中国のハイナン島やインドネシアのバリ島など9つの地域が参加。今回のテーマは…
東日本大震災を機に、県内のビーチリゾート地の危機管理を徹底しようと、県は沖縄観光危機管理モデル事業の2012年度の取り組みを発表しました。 この事業は、県観光振興課が去年の震災後から実施しています。2…
13日午前、北朝鮮は予告通りミサイルを発射しました。発射をめぐる情報が錯綜する中、ミサイルの発射が県に知らされたのは発射から1時間も後。さらに、市町村などの防災無線を起動させるJアラートは作動せず、危…
東日本大震災を受けて、観光立県としての危機管理のあり方を考えるシンポジウムが、12日宜野湾市で開かれました。 シンポジウムではシドニー工科大学の講師で、太平洋観光協会で災害などの緊急対応を担当する、デ…
災害から身を守るにはどうすればいいのか。東日本大震災で救助活動や災害報道に携わった人たちによる公開講座が23日、沖縄大学で開かれました。 沖縄大学地域研究所が開いた公開講座で、3月18日から岩手県で活…
火の手はじりじりと山肌を張って広がりました。28日午後、キャンプシュワブの実弾射撃演習場で火事がありました。 28日午後1時20分頃、名護市にあるアメリカ軍キャンプシュワブの実弾射撃訓練場で、訓練中に…