博物館の学芸員を目指す大学生たちによる企画展が行われています。 那覇市の県立博物館美術館で始まったこの企画展は、学芸員を目指す県内の大学生ら11人が実習の成果を披露しようと行われています。 企画展では…
県内の「石」や石でできた生活用具などを集めたユニークな博物館が、国頭村にオープンしました。 4月28日にオープンした「沖縄石の文化博物館」。奇岩・奇石が広がる大石林山に作られた博物館には、県内41市町…
こちらは県立博物館、美術館で子ども達が学芸員による授業を受けました。 教室では、学芸員がイヌや、ライオンなどの歯の数や構造など観察のポイントを説明。子どもたちは実物の骨や標本を観察したり歯のレプリカ作…
地元の歴史や文化について幅広く学ぶ「子ども博物館」が24日、宮古島市で始まりました。 宮古島市総合博物館が主催する「子ども博物館」は市内の小学校高学年の児童を対象に宮古の自然や歴史、文化などを体験学習…
地元に自生する野草を使って料理を作る子ども向けの体験講座が12月20日宮古島市で開かれました。 これは、地元の自然や歴史、文化を知ってもらおうと宮古島市総合博物館が実施している「子ども博物館講座」で市…
ゴールデンウィーク県内外から多くの人が訪れた県立博物館・美術館で今月からスマートフォンのアプリを使った音声ガイドのサービスが始まっています。 県立博物館美術館で導入されたのはスマートフォンのアプリケー…
博物館の学芸員を目指す大学生たちの企画展が、県立博物館・美術館で開かれています。この展示会は、学芸員を志望する学生たちが、展示資料の扱い方や子どもたちへの教え方など、博物館での研修で学んだ成果を発表し…
沖縄の博物館の生みの親、大嶺薫さんのコレクションを展示する特別展が1日から県立博物館で始まります。 大嶺薫さんは戦前戦後の美術工芸品を収集し、県立博物館の前身である東恩納博物館の館長を務めました。 大…
戦前戦後の那覇の街並みや県内の風景などを撮影した絵はがきを集めた企画展が那覇市歴史博物館で開かれています。 今回の展示されているのは東京在住の絵はがき収集家、広内茂輝さんが集めた絵はがき、およそ400…
戦後の沖縄を撮影し続けてきた写真家東松照明さんの写真展が県立博物館・美術館で23日から始まりました。 東松照明さんは、全国のアメリカ軍基地を撮影してきた、戦後日本を代表する写真家で、1969年から沖縄…
琉球大学付図書館、県立図書館、県立博物館の三館が所蔵する貴重な文献を展示する合同企画展が11月30日から始まりました。この企画展は、琉球・沖縄に関連する貴重な文献を公開し、沖縄の歴史や文化を学んでもら…
65年前のきょう、戦後初の新聞が復活。収容所で新聞を待ちわびる人々に新しい新聞は何を伝えたのでしょうか。 岡田輝夫さん「米軍のほうからの要請があって収容所内での新聞が作られると」 琉球新報社にある「新…
糸満市の平和祈念資料館が持っている平和博物館としてのノウハウをカンボジアの博物館でも生かそうと、2つの博物館が2009年から人材交流を行うことになりした。 これは平和祈念資料館がJICAの草の根技術協…