県内36の漁業組合で構成する県漁協は20日に臨時総会を開き、勝連半島沖への新基地建設に反対する決議を全会一致で可決しました。 勝連漁協赤嶺博之組合長は「4月に入ってから徳之島、勝連沖案を断念するという…
普天間基地の移設問題で揺れている現在の状況について、前の県政の政策のキーマン、比嘉良彦さんに聞きます。 98年、稲嶺県政が誕生した翌年に、比嘉さんは県政策参与に就任しました。そして、当時の稲嶺知事のブ…
勝連沖埋め立て案は、うるま市浜比嘉島の沖合いおよそ1300メートルの場所に人工島を造るというもの。 3600メートルの滑走路を2本持ち、その規模は普天間基地のおよそ2倍、宮城島と平安座島を合わせた大き…