2019年11月に建設現場で作業員が指を切断したのに労災の報告をしなかったとして労働基準監督署は県内の建設会社などを書類送検しました。 書類送検された名護市の建設会社「屋嘉屋」とその社長及び、下請け会…
建設業での労働災害を防止しようという運動が23日から始まりました。 「県建設業セイフワーク運動」は県内の建設業団体と沖縄労働局など産官が連携して建設現場での労災防止に取り組むものです。 労働局によりま…
増加する労働災害を未然に防ごうと、県内で、初めて国や県、県内建設業の代表者らが連携して労災ゼロに取り組むことを確認しました。 会合には、沖縄労働局や県土木建築部の担当者、それに県内の建設業界20団体の…
2013年上半期の県内の労働災害発生状況は、2012年の同じ時期に比べて減っているものの、建築工事業などで増加傾向にあります。 沖縄労働局によりますと、2013年上半期の労働災害発生状況は、休業4日以…
沖縄労働局のまとめによりますと2001年から2011年まで建設現場での労働災害死傷者数は1520人に上りこのうち57人が死亡したことが分かりました。 おもな事故は墜落や転落が最も多く、壁の崩壊や倒壊な…
建設現場での死亡事故が急激に増えていることを受けて沖縄労働局は9日県の建設業協会に対し労働災害、防止対策の徹底を要請しました。 沖縄労働局によると2009年は、8月に那覇市のガーブ川で4人が鉄砲水に流…
大きな貨物などを運ぶフォークリフトの操作技術を競う大会が29日、那覇市で開かれました。この大会は、港や倉庫でフォークリフトを操作する作業員たちの技術を磨き、労働災害を防ごうと、毎年開かれているもので、…