好調が続く沖縄観光ですが、県内の労働組合の調べで全体の6割が給与20万円未満という厳しい労働環境であることがわかりました。 調査は県労働組合総連合が実施したもので、2018年の4月から7月にかけて県内…
賃金アップなどを求める春闘が本格化する中、県内の労働組合と経営者団体の代表らが意見を交わしました。 会合には、県内35の労働団体でつくる連合沖縄と県経営者協会の代表らが出席。連合沖縄の大城紀夫会長から…
春闘が本格化する中、4日県内の労働組合と経営者団体の代表者らが、意見交換する懇談会が那覇市で開かれました。 労使首脳懇談会には、県内36の労働組合でつくる連合沖縄と県経営者協会の代表者らが出席。連合沖…
本土復帰41年を迎えた15日、基地のない平和な沖縄を求める5.15集会が那覇市で行われました。 15日の集会には、労働組合などを中心に150人近くの人が集まりました。沖縄平和運動センターの山本隆司副議…
復帰の内実を問う5・15平和行進が、5月11日、宮古島のコースで行なわれました。宮古地区の行進には、労働組合を中心に市民およそ150人が参加しました。 スタート地点の宮古島市上野での出発式では、平和運…
5月1日は労働者の祭典、「メーデー」です。那覇市では、1日、およそ300人の労働者が集まり労働環境の改善などを訴えました。 メーデー沖縄県集会は労働環境の改善や、労働者の地位向上などを目的に毎年開かれ…
18日夜、那覇市で労働組合の団体が、2013年の春闘開始を宣言する集会を開きました。18日日午後6時から那覇市県民広場で開かれた春闘開始宣言集会には、主催した連合沖縄に加盟する組合員ら数百人が参加しま…
県立病院予算への一般会計繰入金をめぐる問題で、病院職員らでつくる労働組合が県に対し、県の試算には疑問が多いとして、1月16日、抜本的な再検討を行うよう訴えました。 この問題をめぐっては、1月11日の県…
2012年度からの県立病院収支推計について、21日病院職員などの労働組合が、県に対し、一般会計繰入金や職員退職金などの算出基準を見直すべきとの意見書を提出しました。 県立病院などの職員でつくる労働組合…
沖縄平和運動センターの定期総会が、9月14日、那覇市で開かれ、教科書問題について緊急アピールを採択しました。平和運動センターは、県内の労働組合などが幹事を務め、平和行進や県民大会などを主催する市民団体…
今月3日から行われている日米共同演習に抗議する集会が6日に那覇市で開かれ、およそ150人が演習中止を訴えました。 大会では全員で「戦争挑発をゆるさないぞ、戦争挑発をゆるさないぞ」とシュプレヒコール。沖…
民主党の支持母体であり、県内の労働組合で構成する連合沖縄は、知事選で伊波洋一さんを支援することを26日の執行委員会で正式に決定しました。 県内の労働組合の多くが加盟する連合沖縄は、民主党の有力な支持基…
アメリカ海軍の掃海艦が21日昼過ぎに平良港に寄港しました。県や宮古島市の自粛要請を無視した形で、港では市民団体が抗議運動を展開しました。午後0時半過ぎに平良港に入港したのは長崎の佐世保基地に所属する掃…
11月の知事選に向け、野党3党の選考委員会は宜野湾市の伊波洋一市長を統一候補として擁立することを決定しました。 選考委員会には社民党と社大党、それに共産党の県議らが出席しました。市民団体や労働組合など…
5月1日、労働者の祭典・メーデーの中央集会が那覇市内で開かれ、労働環境の改善に向けて政府に働きかけを強めることが確認されました。 メーデーは今から100年以上前にアメリカの労働者が「8時間労働制」を求…