2012年4月から2013年3月までの労働に関する相談で、「いじめ・嫌がらせ」が450件と、過去最も多くなっていたことが11日までに分かりました。 沖縄労働局に寄せられた2012年度の相談件数は960…
新規高卒者の厳しい就職状況を打開しようと4日、那覇市でハローワークや高校の就職指導担当者らによる対策会議が開かれました。 沖縄労働局によりますと、2013年春に卒業予定の高校生の就職希望者およそ250…
県内の建設現場での労働災害の死傷者は、2010年までの10年間でおよそ1500人近くにのぼることがわかりました。 沖縄労働局のまとめによりますと、2001年から2010年までの建設業の労働災害による死…
依然厳しい雇用情勢が続く中、仲井真知事らは19日に県内の企業を訪問し、雇用枠の拡大を直接求めました。 要請活動を展開したのは仲井真知事と沖縄労働局の森川局長で、読谷村に本社がある「お菓子のポルシェ」を…
増加傾向にある県内の自殺を防ごうと、行政や医療、司法書士会など各関係者による連絡会議が開かれました。 会議には司法書士会や労働局、医師会、カウンセラー協会など17団体が参加。まず県から、ことし10月ま…
建設現場での死亡事故が急激に増えていることを受けて沖縄労働局は9日県の建設業協会に対し労働災害、防止対策の徹底を要請しました。 沖縄労働局によると2009年は、8月に那覇市のガーブ川で4人が鉄砲水に流…
雇用拡大を目指す県民会議の推進本部会議が27日に開かれ、再就職の支援や雇用の創出に関係機関が連携して全力を尽くすことが確認されました。 会議では、沖縄労働局の森川善樹局長が現状を報告し、2008年の秋…