仲井真知事 沖振法に代わる法律制定求める

仲井真知事は前原沖縄担当大臣を訪ね、来年度で期限が切れる沖縄振興特別措置法にかわる新たな法律の制定を求めました。一方、普天間基地移設に関する日米実務者協議については計画が頭越しに進んでいると不快感を示…

検証 動かぬ基地 vol.94 名護・容認派と前原大臣

検証・動かぬ基地です。前原沖縄担当大臣が先週、名護市の島袋前市長と秘密裏に会談していたことが分かりました。現職の大臣が基地建設を容認する前の市長と密談、疑いの声も上がっています。 先週、前原沖縄担当大…

泡瀬埋め立て 事業再開方針に市民団体反発

中断していた泡瀬干潟の埋め立て事業で3日、沖縄市の東門市長が政府に土地利用計画の見直し案を提出、前原沖縄担当大臣が事業を再開する方向性を示しました。 これに対し市民団体が猛反発しています。「泡瀬干潟を…

普天間移設 日米実務者協議進む

前原沖縄担当大臣は8月1日、仲井真知事と会談し、普天間基地の辺野古への移設については、現在、日米両政府の実務者レベルで協議が行われていることを伝えました。 会談では、普天間基地の移設問題や、新たな沖縄…

仲井真知事「県内移設は厳しい状況」

追悼式に出席のあと菅総理大臣は仲井真知事と那覇市内で会談。普天間基地の県内移設について知事は、「県内移設は厳しい状況」との認識を示しました。 会談には菅総理のほか前原沖縄担当大臣、瀧野、福山の両官房副…

前原沖縄担当大臣 「泡瀬」埋め立て現場を視察

前原国土交通・沖縄担当大臣は4日、埋め立てが進む沖縄市泡瀬地区の状況を視察し工事の継続については控訴審の結果などをうけ判断したいと述べました。 前原大臣は埋め立て工事の進捗状況を視察し工事にかかる年数…

前原沖縄担当大臣 「泡瀬」中断の意向

前原沖縄担当大臣は17日の記者会見で沖縄市の泡瀬干潟の埋め立てについて1期工事は中断、2期工事は中止する方針を示しました。 前原誠司沖縄担当大臣は「泡瀬の問題ですが、1期工事は中断で臨み、2期工事は工…