那覇市では、ルーマニアと日本との友好関係を象徴する写真展が開催されています。 この写真展は、1921年にルーマニア公使館が東京に開設、国交樹立100年を記念して開かれたもので、これまで、ルーマニアのオ…
宮古島に古くから伝わる祭り「ウヤガン」を記録した写真展が、那覇市で開催されています。 白装束を身にまとった女性たちが、植物のツルを巻いて作った大きな冠をかぶって祈りを捧げながら集落をまわっています。 …
宮古島に古くから伝わる祭り「ウヤガン」を記録した写真展が那覇市で開催されています。 白装束を身にまとった女性たちが、植物のツルを巻いて作った大きな冠をかぶって祈りを捧げながら集落をまわっています。 那…
学校の給食に満開の笑顔を咲かせたり、お母さんと一緒に海水浴を楽しんだりと、愛嬌たっぷりな表情が印象的なこちらの彼女。古澤環ちゃん(ふるさわ・たまき)ちゃんと言って、6人家族・古澤家の長女なんです。…
沖縄問題を写真で鋭く斬ります。マスクを手作りする家族のもとに、政府から届いた2枚のマスク。国のコロナ対策を揶揄した作品です。 県出身の写真家石川真生さんのライフワークとも言える写真展「大琉球写真絵…
2020年2月24日で1年となります。名護市辺野古の新基地建設のための埋め立ての是非を問う県民投票から2月で1年になるのを前に写真展が開かれています。 2019年2月24日に行われた辺野古新基地建設の…
海の神に豊作・豊漁を祈る海神祭、ウンジャミを撮り続けた写真家の展示会が開かれています。 カゴをかぶった人をイノシシに見たてノロが弓で射止めるのは国頭村比地のウンジャミの様子です。これは写真家の中山良哲…
土の中に眠る戦争犠牲者の遺骨や遺品を集め続けたひとりの男性の活動を伝える写真展が9月に開かれます。 暗いガマの中、波紋を浮かべる水の底に沈む頭蓋骨。これは、20年以上、写真家として沖縄戦などの取材を続…
沖縄のアメリカ軍基地問題などを鋭く切り込み表現する写真家の石川真生さん。8月13日から新作も加えた写真展が始まりました。石川さんの写真は何を訴えるのでしょうか。 地面に横たわっているのは、県民投票をめ…
6月23日の慰霊の日を前に、宜野湾市立博物館では「沖縄戦の中の宜野湾」と題した写真パネル展が開かれています。 この写真パネル展は、戦争の記憶が風化する中、戦争と平和について考えてもらおうと、毎年この時…
ミャンマーの人々のポートレイトを集めた写真展が4日から那覇市で開かれています。写真展では、県写真協会会長の東邦定さんが2012年からミャンマーのヤンゴンで撮影した現地の人々のポートレイト30枚を紹介し…
沖縄の伝統的な弔い方で、現在ではほとんど行われなくなった「洗骨」を記録した写真の展示会が、那覇市で開かれています。写真展は、フォトグラファーの照屋寛則さんが、学生だった1977年、沖縄市園田で行われた…
宜野湾市出身の写真家の企画展が開かれています。宜野湾市立博物館で開催されている石川竜一さんの写真展、自身が沖縄で撮影した人や風景の写真26点が展示されています。 石川さんは写真を撮る際に、コンセプトを…
写真家の親子による、「琉球芸能の足跡」と題した写真展が那覇市で開かれています。 この写真展は、元報道写真家の大城弘明さんと、息子で、舞台写真家の洋平さんが初めて2人で開催したものです。 会場には父・弘…
県内各地の祭祀をテーマにした写真展が那覇市で開かれています。 アマチュア写真家の渡久地政修さんが、10年間取り続けてきた作品が並ぶ写真展。会場には県内各地で祭祀を撮影した写真約110点が展示されていま…