「写真を通して、沖縄のことを教えてほしい」アメリカの大学生たちが、ある写真展を開催しています。 南風原町で開かれている、戦後の沖縄を切り取った写真の展示会。撮影したのは、1952年から1年間、アメリカ…
県内の新聞社が撮影した戦後の沖縄の白黒写真をAI=人工知能でカラー化した写真展が那覇市で開かれ、最終日の27日も、多くの人で賑わっています。 戦後に撮影された沖縄の風景が並ぶ『カラーでもっとあんやたん…
沖縄の平和への思いをファインダー越しにとらえた写真展が、5月17日から那覇市で開かれています。 写真展は、南城市佐敷出身の写真家小谷武彦さんが2008年から撮影した県民集会の様子などおよそ45点の作品…
県内のプロやアマチュアの写真家が日常や風景をそれぞれの感性で切り取った作品を紹介する展示会が那覇市で始まりました。 会場には県写真協会の会員29人がそれぞれのテーマで捉えた46点が展示されています。 …
太平洋戦争で日本軍の「慰安婦」にさせられたインドネシア人女性たちの現在の姿を映した写真展が糸満市の平和祈念資料館で11月7日から始まりました。 苦しみや怒りを訴えるような強い眼差しの女性たち。太平洋戦…
沖縄と韓国の写真家が、抑圧された人々の姿などを撮影した作品の展示会が、宜野湾市の佐喜眞美術館で始まりました。この展示会は、社会問題をテーマにした美術を通して、平和について考えようという沖縄美術プロジェ…
全国の高校の写真部などが参加して毎年行われる「写真甲子園」。九州・沖縄ブロックの審査会が20日、福岡市で行われ、浦添工業高校が代表に選ばれました。 「写真甲子園」は、3人が一チームになり、自分たちで設…
電気の光が持つあたたかさや華やかさなどを表現した写真のコンテストが開かれ、高校生の作品が大賞を受賞しました。 このコンテストは沖縄電力があたたかさや華やかさ、安心感といったイメージをアピールしたいと企…
県内のプロやアマチュアの写真家たちによる作品展が13日に那覇市で始まりました。 沖縄県写真協会主催の作品展は、1人1人に2.7メートルの空間が割り当てられ自由なテーマで、写真を展示しています。お金を撮…
県内の写真愛好家が撮影した、写真コンクールに入賞した作品を紹介する写真展が那覇市で開かれています。 この作品展は、毎年県内外で開かれるコンクールや展示会で入賞するなど、評価された作品を、多くの人に見て…
世界各地の写真愛好家が写真表現の可能性に挑戦した「国際写真サロン」の入賞作品展が浦添市美術館で開かれています。 「国際写真サロン」は国や地域、プロ・アマを問わず世界各地の写真愛好家を対象とした歴史のあ…
江戸時代から現代までの沖縄における歴史的な場面を表現した写真展が16日から始まりました。 大宜味村出身の写真家・石川真生さん。今回の写真展は1609年に起きた薩摩藩による琉球王国への侵攻から現在に至る…
写真愛好者「写遊・潤」のメンバーが自然の風景をテーマにした写真展が那覇市の市民ギャラリーで開かれています。 この写真展は、沖縄の写真家達で2012年に結成した「写遊・潤」のメンバー9人が自然の風景をテ…
戦前の首里城を写した写真展が、10月18日から首里城公園で開かれています。2013年4月に改修工事を終えた真新しい守礼門。いまからおよそ80年前に撮影された写真には、戦前の風格ある守礼門が映し出されて…
県内の写真愛好家のコンクールなどの入賞作品を集めた写真展が15日から始まっています。 高校生から80代まで184人・225点の作品を展示している「全琉秀作写真選抜展」は県内外で開かれたコンクールや展示…