与那国中学校・佐伯進教頭は「途方に暮れています。僕らでは直すことができないので、早く行政の対応をお願いしたい」と話します。 1日も早く普段の生活に戻れるよう早急な支援が求められます。台風21号で大きな…
内閣府の青年国際交流事業、世界青年の船で海外に派遣される県内の2人が、22日に県庁を訪れ、抱負を述べました。 県庁に与世田副知事を訪ねたのは、教育プログラムでバーレーンに派遣される赤嶺弓絵さんと、環境…
定年後、平和ガイドとして沖縄戦を伝えている那覇市の吉嶺全一さんに、「エイジレス章」が贈られました。 エイジレス章は、社会参加活動に積極的に取り組む高齢者を内閣府が表彰するもので、2012年度、沖縄から…
日米両政府で返還が合意された嘉手納より南にあるアメリカ軍基地の跡地利用について話し合う委員会が16日、那覇市内で開かれました。 内閣府が主催するこの委員会には、宜野湾市など基地施設を抱える県内の自治体…
与那国島への自衛隊配備計画問題で、自衛隊誘致に反対する町議会議員らが10月12日、内閣府と防衛省などを訪れ、自衛隊配備計画の撤回を求めました。要請したのは、自衛隊配備に反対する与那国改革会議や町議会議…
稲嶺市長「おはようございます。」小学校の生徒「おはようございます。」 午前7時過ぎ、子どもたちの通学路に立つのは名護市の稲嶺市長。市長は毎日、こうして交通安全指導をした後、自転車で役所に向かいます。…
政府与党要人の沖縄訪問が相次ぐ中、11日に馬淵澄夫・沖縄担当大臣が沖縄入りし、市内各地を視察しています。 馬淵沖縄担当大臣は11日午後、1泊2日の日程で沖縄入りし、まず、内閣府沖縄総合事務局を訪れ、職…
名護市の稲嶺市長と名護市議会は、普天間基地の県内移設を盛り込んだ日米合意の撤回を求めて上京していましたが、結局、関係省庁の政務三役との面談は実現しませんでした。 稲嶺市長らは9月に市議会で可決した意見…
基地の跡地利用について考える検討委員会が9日に沖縄総合事務局で開かれ、返還前の立ち入り調査の実施などについて様々な意見が出されました。この検討委員会は、アメリカ軍基地が返還された際の有効な土地利用方法…
国際社会で価値や変化を生み出す次世代の人材を育てるため、日本やアジアの青年が県内で共同生活を行うアジア青年の家が5日からスタートしました。 アジア青年の家は、内閣府が2008年から県内で実施していて2…
次期沖縄振興計画にむけ、県内の現状と計画の課題について意見をかわす内閣府の専門委員会が開かれました。 専門委員会には学識経験者や医師会、農業経済や地方財政など各分野の専門家が出席しました。元琉球大学副…