福島第1原発事故から3年1ヵ月が過ぎる中、4月16日、県内で初めて福島県の避難者を対象にした内部被ばく量の検査を始めました。 この検査は福島県が原発事故を受けて、県民健康調査の一環で行なっているもので…
19日、豊見城市で放射能汚染による子どもたちの健康被害について学ぶ会が開かれました。学ぶ会では、チェルノブイリ原発事故で被災したベラルーシの子どもたちを支援している市民団体「チェルノブイリへのかけはし…
ティダノワ祭当日の朝、UAの祈り。黙祷。日本中が悲しみに包まれた東日本大震災から1年。名護市ではある目的をもったイベントが行なわれました。 「ティダノワ祭」主催したのは、歌手のUAさんを始め、ほとんど…
原発や内部被ばくについて考えるシンポジウムが12月に那覇市で開かれることになりました。 シンポジウムは芸術文化交流アジア協会が企画したもので、代表の上地昇さんは「福島第一原発事故を機に放射能汚染の恐怖…
木下黄太さん「放射性物質は花粉のようなイメージ。毒のある花粉青酸カリのような花粉が飛び交っていると思ってください。」 おととい、「沖縄から放射能問題を考える」と題した講演会が那覇市で開かれました。会場…