辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票。県議会与党会派全ての足並みが揃いました。 共産党県委員会によりますと、県民投票に関してはこれまで「知事選を優先すべき」との立場から「自主投票」としてきました。しかし…
2012年11月に予定されている那覇市長選挙に共産党・村山純さんが革新無所属での出馬を表明しました。 日本共産党県委員会委員長代理の村山純さんは出馬会見で国民健康保険税の引き下げや、待機児童の解消、雇…
13日の仙谷官房長官の「甘受」発言について、仲井真知事は15日現段階では抗議や謝罪を求めない方針を明らかにしました。これは共産党の嘉陽宗儀議員の質問に答えたものです。 仙谷長官の「甘受」発言に対して抗…
11月の県知事選挙に向け7日、県政野党3党は宜野湾市の伊波市長に出馬を要請しました。 社民党、共産党、社大党の県政野党3党でつくる候補者選考委員会は7日、宜野湾市の伊波市長に要請書を手渡し、正式に出馬…
11月の知事選に向け、野党3党の選考委員会は宜野湾市の伊波洋一市長を統一候補として擁立することを決定しました。 選考委員会には社民党と社大党、それに共産党の県議らが出席しました。市民団体や労働組合など…
11月の知事選の候補者選びを行っている野党3党の選考委員会は26日候補者の基本姿勢に「アメリカ海兵隊の撤去」を盛り込むことで合意しました。 選考委員会には、社民党や社大党、共産党の県議らが参加。候補者…
来月11日の参議院選挙に出馬を表明している3人の公開討論があり、それぞれが基地問題や消費税の増税について持論を展開しました。 公開討論には自民党公認の島尻安伊子さん、共産党が推薦する伊集唯行さん、社民…
来月行われる参議院選挙に向けて各政党の動きが非常に慌ただしくなっています。政党間の激しい駆け引きと難航した候補者選びについて岸本記者のリポートです。 先月、共産党の沖縄県委員会を訪れた社民党県連の新里…
沖縄を訪れている共産党の志位委員長は7日夕方、県庁で仲井真知事と会談し「基地の無条件撤去を改めて政府に対して求めていく」と述べました。 志位委員長は7日、名護市長や宜野湾市長らとの対談のあと、県庁に仲…
7日に沖縄を訪れた共産党の志位和夫委員長は名護市民や稲嶺市長と会い、普天間基地の県内移設を阻止するため協力していくことを確認しました。 志位委員長は沖縄に到着後、まず名護市辺野古に足を運び、基地建設反…
7月の参院選に向けて社民・社大と共産の3党は普天間基地の県内移設に反対する統一候補の擁立を目指していましたが、共産党との調整がつかず完全に断念しました。 社民党の新里米吉委員長と社大党の大城一馬副委員…
夏に予定されている参議院選挙で、共産党が選挙区で独自の候補を立て闘うことを表明。13日、候補が会見を開きました。 共産党沖縄県委員会を中心に結成した「基地のない平和で豊かな沖縄を目指す県民の会」は会見…
県議会は23日朝から予算等別委員会が開かれています。委員会は23日、仲井真知事から提案された総額6054億6300万円の一般会計予算案が採決されます。 冒頭、共産党の渡久地修議員が、一般会計予算案の組…
普天間基地の県内移設に反対する県議会決議をめぐる、協議は意見がまとまらず全会一致での可決は困難となりました。 18日の県議会各会派の協議は、意見書のタイトルに「県外・国外移設を求める」などの文言にし、…
沖縄を訪れていた共産党の志位和夫委員長は、基地問題を話し合うシンポジウムに参加し、普天間基地について、代替施設なしの即時撤去が筋だと述べました。 基地と関係する自治体との意見交換などのため沖縄を訪れて…