11月から解体工事が始まった旧牧志公設市場。20日から入り口部分の工事がスタートしました。 仲宗根啓介記者は「県民の台所として長年親しまれてきた建物。入り口部分の取り壊しが始まり、解体工事が着々と進ん…
建て替えにより2019年6月に閉鎖された牧志公設市場。完成までのおよそ3年間使用される仮設市場が、2019年7月1日オープンしました。 第一牧志公設市場・粟国智光組合長は「地域と連携したエリアの活性化…
建て替えに伴う移転で2019年6月16日営業を終えた牧志公設市場で別れを惜しむセレモニーが開かれました。 営業が終わった後のセレモニーでは公設市場の粟国智光組合長が「沖縄の食を発信するための大事なワン…
沖縄の食文化を支えた那覇市の牧志公設市場では移転前の最終日をライブイベントで華やかに飾りました。 牧志公設市場で行われたライブイベントには県内外で活躍するアーティストたちが参加し熱気溢れるステージで集…
さて、こちらも注目の話題です。今度の日曜日を最後に、立て替えのため、一時閉店となる那覇市の第一牧志公設市場。戦後の復興を支え、那覇市民の台所として親しまれてきた市場の今を中村キャスターに伝えてもらいま…
では、新春中継、沖縄のお正月の風景を求めて比嘉夏希さんが外に出ています。比嘉さん!
31日の大みそか、那覇市の牧志公設市場は、朝から正月のごちそうの食材を買い求める客で賑わっています。 ことし最後の営業日を迎えた牧志公設市場。どのお店も、通常より大量の食材を仕入れています。精肉店の売…
大晦日の31日、県内の市場では年越しそばやお正月のご馳走の材料を買い求める人達で朝から賑わいを見せています。 那覇市の公設市場では午前8時の開店と同時に買物客がおとずれ、なかでも年越し用の沖縄そばは飛…
大晦日をまえに30日、県内各地では正月用の食材を買い求める人たちで賑わいをみせました。 那覇市の公設市場は、お正月用の豚肉や魚など新鮮な食材を買い求める人たちで大賑わい。店の人たちも対応に追われ大忙し…
那覇市牧志の公設市場の建て替え候補地を巡る問題で、城間市長は市場組合と意見は違うが、理解を得られるよう進めたいと述べました。 城間幹子那覇市長は24日の定例会見で「市としての決定ではないということはご…
那覇市牧志の公設市場の再整備に向け、市が示した移転案を巡り、市場組合の臨時総会が16日夜に開かれました。 那覇市の牧志第一公設市場は老朽化が進んでいることから、市場組合ではこれまで現地での建替えを要望…
那覇市の商店街から集められた復帰前後の写真や当時の懐かしい品物を紹介する展示会が開かれています。 1973年、復帰翌年に起きたビル建設現場の陥没事故の写真、復帰前に琉球政府が発行していた運転免許証など…
ことしも残すところあと2日。那覇市の公設市場では、お正月準備の買い物客で賑わっています。那覇市の牧志公設市場では12月29日、紅白のかまぼこや三枚肉などが冷蔵ケースの上にまで、所狭しと並べられていて、…
今年で60周年を迎える第一牧志公設市場。市場では18日から60周年を記念したイベントが開かれています。 牧志公設市場でお店を構える富村政子さん(93)は「54年くらいになるんじゃないか。私が長生きした…