午後9時すぎ、慌ただしく県営住宅に布団を運ぶのは宮城県からやって来た漁師の大友康広さんとその家族です。大友さんのふるさとは東松島市。津波で深刻な被害を受けました。 大友康広さん「たまたま、その地区では…
県の震災支援対策本部の会議が3月21日に県庁で開かれ、今後の被災者受け入れの方法などが話し合われました。 会議では、先週、仲井真知事が受け入れを表明した震災被災者について、宮城、福島、岩手の各県から1…
ひとまず沖縄で生活する場所を、という提案です。県は地震や津波で家を失った人たちや自宅に住めなくなった人を支援するため、公営住宅を半年から1年間、無償で提供することにしました。無償提供されるのは、空き部…