八重山地区の教科書採択が非公開で進められていることなどについて、19日に八重山地区住民の会が採択地区協議会に抗議・要請を行いました。 子どもと教科書を考える八重山地区住民の会共同代表の江川美津恵さんは…
八重山地区の教科書採択が非公開で進めらていることなどについてきのう住民の会が八重山採択地区協議会に抗議をしました。 子どもと教科書を考える住民の会の江川共同代表が「市民の正当で知る権利である傍聴の意思…
八重山採択地区協議会の総会が6月6日、開かれ竹富町教育委員会が、正式に八重山採択地区から離脱しました。 6日の総会では竹富町教育委員会の慶田盛教育長が5月末付けで、すでに協議会を離れているとして委任状…
八重山地区で「公民」の教科書の一本化にむけた話し合いは紛糾しています。8日午後から八重山地区の教育委員全員による協議が行われていますが、依然、話し合いは平行線のままです。 公民教科書の採択を巡って、八…
中学校の公民教科書の採択を巡り混乱が続く八重山地区で、地区の教育委員全員があつまり、臨時会が開かれることになりました。 八重山採択地区協議会が答申した育鵬社の教科書は石垣市と与那国町の教育委員会が採用…
竹富町教育委員会は2日の臨時会で、八重山採択地区協議会に対して再協議を要請しましたが、協議会メンバーの任期が8月末で切れていて、事実上、開催できない状況にあることが明らかになりました。 竹富町教育委員…
八重山地区で2012年度から使用される中学の教科書採択を巡る問題で、八重山地区の全教育委員で構成する教育委員協会が、臨時の会合を開く予定だということがわかりました。 教科書の採択を巡っては31日、採択…
八重山地区の教科書採択問題は、30日に県教育委員会が地区で同一の教科書を採択するよう通知したのを受け、八重山地区の協議会は31日に再協議を開きます。 2012年度以降に八重山地区で使用する公民の教科書…
2012年度以降、八重山地区の中学校で使用する公民教科書の採択を巡り、協議会メンバーの与那国町教育委員会の教育長が委員に選ぶ教科書は「育鵬社」と事前に働きかけていたことがわかりました。 崎原用能・与那…
八重山地区の教科書選定で、石垣市と与那国町の両教育委員会が26日に開かれ、石垣市、与那国町とも育鵬社の公民の教科書を採択しました。竹富町は27日に教育委員会を開き、不採択する方針で、混乱の度合いはさら…
八重山地区の教科書を巡る問題。八重山採択地区協議会は25日に育鵬社の教科書を含む9教科15科目の教科書を石垣、竹富、与那国の教育委員会に答申しました。 八重山地区の2012年度の教科書選定を巡っては、…
八重山地区の中学校で来年度から使われる教科書の選定を巡る問題は大きな波紋を広げています。八重山採択地区協議会は8月23日、教師たちから反対の声があがっている育鵬社の公民の教科書を選びました。 4年に1…
2012年から八重山地区で使用される教科書の採択を巡る問題で、23日に石垣市で協議会が開かれ、公民は育鵬社の教科書が採択されました。 協議会は無記名で投票が行われ、公民は育鵬社の教科書が選ばれました。…
八重山地区の教科書選定を巡る問題は混乱を極めています。八重山採択地区協議会は23日、中学校の教科書を選ぶ協議会を開きましたが、そのメンバーから外された教師や市民たちが抗議を行い、現場は緊迫した状況にな…
八重山地区の歴史教科書の選定を巡る問題で、県退職教職員会は18日、沖縄戦の記述が不十分だとしてふたつの出版社の教科書を採択しないよう声明を発表しました。 声明は「沖縄戦を捻じ曲げ、戦争を美化するような…