那覇市は11日、危機管理対策本部会議を開き、新規陽性者の急増によりひっ迫している保健所業務の支援体制について協議しました。 那覇市では、6月に保健所業務に当たる職員を34人増員していますが、今回、さら…
西アフリカを中心に流行が続くエボラ出血熱で、県は流行国から帰国した後に発熱した場合、保健所に連絡するよう呼びかけるリーフレットを作成しました。 エボラ出血熱は西アフリカを中心に流行していて、11月7日…
中核市への移行に伴い1日、那覇市保健所が開所しました。 中核市となったことで大きく変わるのが那覇市保健所の誕生。開所式典で那覇市保健所の国吉秀樹所長は「頼れる保健所として、フットワークの良い保健活動を…
インフルエンザが流行しています。県は17日に一定の患者数を超えたとして、インフルエンザの注意報を発表しました。 県のまとめによりますと、2013年1月7日から13日に県内58の医療機関から報告されたイ…
配偶者からの暴力、ドメスティック・バイオレンスに対する関係機関の連絡会議が19日に開かれ、相談件数の多さなど県内の深刻な実態が報告されました。 会議には保健所などの行政機関や弁護士会といった相談機関な…
きょうから今月30日までは「結核予防週間」です。結核は過去の病気だと思われがちですが、いまだ全国で年間2万人あまりが感染者として報告されています。そこできょうは実際に結核を患う患者への取材を通して、こ…
新型インフルエンザの感染が広がっている兵庫や大阪。そこからウイルスがこれ以上広がるのを防ごうと修学旅行のキャンセルが相次いでいます。 18日現在、沖縄行きをキャンセルした学校は大阪や兵庫など関西方面を…
感染拡大を食い止めようと県でも対策の強化です。16日に国内でも発生が確認された新型インフルエンザに対し、県は18日、健康危機管理対策委員会をひらき対応を協議しました。 委員会では海外渡航歴がなくてもA…
世界保健機関WHOが新型インフルエンザの警戒レベルを社会的大流行が差し迫っているとする「フェーズ5」に引き上げたことを受け、県は30日に対策本部長を仲井真知事に移行し、体制を強化しています。 30日午…
メキシコで発生した豚インフルエンザが世界的に大流行する恐れが高まったとして、県は28日、対策本部を設置しました。 世界保健機関「WHO」は、豚インフルエンザの警戒レベルをこれまでの3から人から人への感…
メキシコで豚インフルエンザが発生し、国外への広がりを見せていることを受けて、沖縄でも対応策がとられています。国内での感染者の報告はありませんが、感染拡大を懸念して緊急会議が県庁で開かれました。 27日…
3月17日から開かれた沖縄国際映画祭のイベントに参加していた芸能人が肺結核を発症していたとして、県は対応に乗り出しました。肺結核を発症したのはお笑いコンビハリセンボンの一人、箕輪はるかさんです。肺結核…