名護市の屋我地島の中学生たちが、地元の自然に触れながら環境について考える体験学習を行ないました。この体験学習は、地域の環境活動やエコ活動に積極的に取り組む小中学校を支援する「ライオン美らアクション」基…
各地で青空が拡がった25日、那覇市の港では子どもたちのフェリー体験学習が開かれました。 那覇と渡嘉敷島を結ぶフェリーを見学したのは、およそ50人の親子連れ。エンジンルームでは、船員からエンジンが2つ搭…
だっこしたりあやしたり、赤ちゃんのかわいさに触れました。那覇市内の高校生が赤ちゃんに直に接して子育ての大変さを学びました。 この体験学習は、小さな子どもに接することのないまま大人、親になることを避けよ…
2011年は沖縄に何度も台風が上陸しました。農作物の被害も大きかったですが、その台風に耐えた稲が9月7日、子どもたちによって無事収穫されました。 自然とのかかわりを通し、食物の大切さを学ぶ体験学習の一…
普段おとなと一緒に買い物に行くデパートはどんな職場かを学ぶ小学生たちの体験学習が20日、那覇市で行われました。 那覇市のデパートリウボウで開かれた、子どもたちのデパート体験学習。参加した小学生たちはま…
県内の市民団体が招待した被災地の子どもたちが、8月1日に沖縄に到着しました。これは震災で被災した子どもたちを支援しようと、市民団体のティーダキッズプロジェクトが企画したものです。 今回、招待されたのは…
野菜作りを通して地域の子どもたちに農業に親しんでもらおうと、12日に八重山農林高校で体験学習が行なわれました。 八重山農林高校の熱帯園芸科野菜専攻班の生徒が地域の保育園児を対象におこなっている体験学習…
宮古島市で8日、こどもたちが伝統の追い込み漁を体験しました。この体験学習は狩俣中学校で20年以上続く行事で、地元の漁師の協力を得て毎年行われています。 狩俣漁港を出発した生徒たちは30分ほどで八重干瀬…
障害をもつ人やお年寄りの普段の生活を擬似体験し、社会でどのように接したらいいかを考えるきっかけにしてもらおうと、小学生を対象にした体験学習が2日に那覇市の小学校で行われました。 体験学習ではアイマスク…
携帯電話の普及で公衆電話の使い方を知らない子どもたちが増える中、公衆電話を使った災害用伝言ダイヤルの体験学習会が1日、那覇市で開かれました。 学習会は財団法人日本公衆電話会が実施したもので、那覇市内の…