オスプレイから発生する低周波音が身体に与える影響について普天間基地周辺の住民に知ってもらおうと7月24日講演会が開かれました。 講演会では、宜野湾市などで基地の騒音調査をしている琉球大学の渡嘉敷健准教…
普天間基地の早急な閉鎖・撤去と県内移設の断念を政府に求めるため、普天間爆音訴訟の原告団が2日から東京で座り込みをしています。 座り込みは先月29日の控訴審判決を受けて原告団が衆議院議員会館前で実施した…
普天間爆音訴訟の控訴審で基地の違法状態を認める判決が出たことを受け30日、原告団が国に対しアメリカ軍機の飛行差し止めなどを求める要請を行いました。 裁判では、ヘリコプター特有の「低周波音」と精神的被害…
提訴から8年、原告が求めた早朝と夜間の飛行差し止めは高裁でも認められませんでした。 普天間基地の爆音訴訟で福岡高裁那覇支部はヘリコプターの低周波音の被害を認め、原告が求めた1億4600万円を上回る総額…
先月、名護市辺野古の基地建設予定地で行われたアメリカ軍機によるデモフライトの騒音測定の結果、名護市安部で最も高い騒音が測定されたことがわかりました。 調査ではアメリカ軍のヘリコプター2機を飛ばし、騒音…
沖縄防衛局はアメリカ軍機の整備不良で延期していたデモフライトを、10日の正午前から名護市辺野古の基地建設予定地で実施します。 デモフライトは新基地が建設された場合、最も影響を受ける名護市や宜野座村の要…