シリーズ「つながる」です。沖縄を代表する工芸壺屋焼の伝統を継承しながら、新たな可能性に挑戦する、老舗窯元の姿を追いました。 昔ながらの街並みや登り窯が残るやちむんの町・那覇市壺屋。この地に根をはり、伝…
沖縄の伝統的な結婚式を再現する公開挙式が、8日、那覇市の国際通りで華やかに執り行われました。 これは、琉球王国時代に首里や那覇で行われていた、婚礼儀式を再現しようと県内のホテルが開いたものです。 8日…
歴史ある京都の老舗の味や伝統の技を楽しめる物産展が、5日から、那覇市のデパートで開催されています。 京都の伝統の味といえば、「八橋」が有名ですが、もちろんそれだけではありません。お茶うけにぴったりの色…
全国の伝統工芸品を職人の実演を通して紹介する「職人の技展」が14日から那覇市のデパートで始まりました。 全国職人の技展では、和雑貨や暮らしの道具など、全国に古くから伝わる伝統工芸品が展示即売されますが…
長年かけて技が受け継がれてきた伝統工芸品には本当にその技術にためいきが出るような作品が多いですね。そういった全国各地に受け継がれてきた技を紹介する職人の技展が那覇市のデパートで15日から始まりました。…
地域活動に貢献したとして2010年度、文部科学省から表彰を受けた県内の公民館の館長らが25日県教育庁に受章を報告しました。 優良公民館の表彰を受けたのは南風原町立中央公民館と那覇市の繁多川公民館の2か…
23日は旧盆のナカヌヒー。八重山各地ではあの世からの使者「アンガマ」の行列が各家庭を訪れ先祖を供養しています。 八重山の旧盆行事「アンガマ」は盆の三日間、あの世からの使者ウミーとウシュマイが踊りや歌の…
沖縄の伝統的な工芸品を一堂に集めた工芸ふれあい広場が14日から那覇市のぶんかテンブス館で始まっています。 県内すべての伝統工芸品を展示・販売するこのイベントは2010年で17回目。会場には、県内14の…
商業高校などで学ぶ生徒たちが電卓や情報処理などの技術を競う大会が6日、浦添市で開かれました。 48回目という伝統をもつ商業実務競技大会には、県内の商業科目をもつ11の高校からおよそ330人が参加。競技…
沖縄の伝統的な特産品黒糖を全国的にPRし、消費拡大を図ろうと県は5月10日を黒糖の日に制定、記念式典が開かれました。 全国に流通する黒糖の9割の生産量を担う県内の黒砂糖産業。しかし沖縄黒糖の類似品が多…
少子化や学校運営の効率的な効率化を理由に人数の少ない学校の統廃合が全国的に進んでいます。うるま市の4つの島にも統廃合問題が浮上し各地域では、存続を求める声が上がっています。 こちらをご覧ください。平安…
京都の老舗の味・伝統の技を一堂に集めた京都展が那覇市のデパートで開かれています。「京都老舗のつどい」には食品や工芸品の56の店舗が出店しています。 京だし巻きやばらずしなど京都の味が目の前で作られ味わ…
本部町には92歳で現役という漁師がいます。元気な仲村さんが営むのは伝統の追い込み漁です。 仲村善栄さん「(Q:どのくらい漁を?)もう12,3の時からですよずっとです。出てますよ、毎日1人。1人追い込み…
日本全国の凧の愛好家が集まり自慢の凧を大空にあげる交流会が28日、石垣市で開かれました。「石垣島凧あげ交流会」は石垣島の凧愛好家と交流を続けている全国の凧愛好家70人あまりが参加。それぞれ、ふるさとの…
伝統の染織を使用したファッションの展示会が7日から那覇市のデパートで開かれています。会場には首里織や琉球絣など、着物の生地や上布を組み合わせて作られたジャケットやブラウスなど、43点が展示販売されてい…