こちらの飛行機。白い塗装に緑の十字が記されいます。今から75年前の1945年8月、日本の降伏文書調印を速やかに進めるために全権を委任された代表団を乗せた飛行機「緑十字機」です。この飛行機が伊江島を経由…
1月10日、伊江村でアメリカ兵がパラシュート降下訓練中、目的地を外れ、民間地に降下したことをめぐり13日、伊江村が沖縄防衛局に対し、安全対策の徹底を求めました。 要請は非公開で行われました。この中で、…
伊江村の港にアメリカ軍の艦船が入港した事を受け、29日、伊江村長らが沖縄防衛局に対し、今後はアメリカ軍側に自粛を求めるよう要請しました これは26日、伊江村の民間の港にアメリカ軍の艦船2隻が入港し、兵…
1月26日午前8時前、伊江村の民間の港に、訓練物資やトラックなどを積んだアメリカ陸軍の艦船2隻が入港しました。さらに村のフェリーを使って26日と27日、少なくとも4回に分けて160人以上のアメリカ兵が…
伊江島で計画されているアメリカ軍の最新鋭ステルス戦闘機の訓練をめぐり、伊江村議会は20日、計画の即時中止を求める抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。 伊江島のアメリカ軍補助飛行場では、海兵隊のス…
アメリカ軍の最新鋭戦闘機F35の訓練に伴う伊江島補助飛行場の改修工事について、政府が計画を知りながら地元に説明していないことがわかりました。 11日の伊江村議会で、共産党の名嘉實議員の質問に対し、島袋…
4月17日、伊江村でアメリカ軍の軍用機からドラム缶が落下した事故は「人為的ミス」によるものだったことがわかりました。 この事故は4月17日の夜、伊江村で物資の投下訓練をしていたアメリカ軍機から1本およ…
5日、伊江村上空でパラシュート降下訓練を行っていたアメリカ兵が提供施設を外れた民間地に降下していたことがわかりました。 伊江村役場などによりますと、5日、午後1時50分頃、伊江島補助飛行場上空でパラシ…
政府が普天間基地の移設候補地の一つに伊江島補助飛行場を上げていることに対し、伊江村の村長と村議会の代表が20日に県を訪れ、村内への移設は断じて容認できないと伝えました。 県庁を訪れたのは大城勝正村長と…
普天間基地の移設候補地として政府、与党が伊江島を挙げていることについて、伊江村議会は、16日移設反対の意見書を全会一致で可決しました。 政府、与党内では現在、普天間基地の移設先として、伊江島や下地島を…