新石垣空港の建設中に洞穴から見つかった国内最古の人骨などが県立埋蔵文化財センターで一般公開されています。 公開されているのは、2007年に新石垣空港の建設工事の調査中に発見された白保竿根田原洞穴遺跡の…
南城市のサキタリ洞遺跡で、埋葬された可能性のある旧石器時代の人骨が見つかり、11日、報道陣に公開されました。人骨が見つかったのは、サキタリ洞遺跡ガンガラーの谷入り口付近の発掘現場です。 人骨は、仰…
骨そのものの測定では国内最古となる、石垣市で発見されたおよそ2万年前の人骨が2日から県立博物館・美術館で一般公開されています。 この人骨は去年7月、新石垣空港建設予定地の白保竿根田原洞穴から発見された…
およそ2万年前の人骨が発見された白保竿根田原洞穴の発掘調査は、今後調査が行える状態で保存されることになりました。 ことし2月、新石垣空港の建設現場で骨を直接鑑定する方法では国内最古となる、およそ2万年…
およそ2万年前の人骨が発見された石垣市の新石垣空港建設予定地の洞穴調査で、今後の調査を進めるための委員会が10日発足しました。 2009年に石垣市の白保竿根田原洞穴で見つかった人骨は、2010年2月、…
2009年、石垣市で出土した人骨が2万年前のものだと分かった共同研究で、8日、関係者が会見を開きました。 人骨そのものから抽出したコラーゲンで炭素年代測定を行った東京大学の米田穣准教授は「1万5000…
人類学上かつてない大発見だという研究者もいます。 石垣市白保の新石垣空港建設予定地内の洞穴で、2009年7月に出土した人骨は、直接、骨を分析した中では日本最古となる2万年前のものであることが明らかにな…
新石垣空港の建設地内にある洞穴で発見された数百年前のものとみられる人骨などについて、その取り扱い方法を検討するための現地調査が行われています。 この調査は、新石垣空港の建設地内の洞穴で人骨や獣の骨など…