後を絶たない飲酒運転を根絶するためにどうすればよいのか、県内の現状と、取り組みをまとめました。 2009年10月に施行された「飲酒運転根絶条例」。2006年8月に福岡で起きた、児童3人が巻き込まれた飲…
2013年の1年間に県内で起きた人身事故のうち飲酒絡みの事故が占める割合が全国ワーストになったことがわかりました。 県警のまとめによりますと2013年県内では6664件の人身事故が起きていますが、うち…
2011年、県内で発生した交通死亡事故のうち飲酒がらみの事故は全国平均のおよそ1.7倍にのぼることがわかりました。 県警によりますと、2011年1年間で起きた交通人身事故は6788件で、そのうち飲酒運…
県警は9月5日までに、県内で危険とされている交差点10カ所で街頭活動を強化した結果、2011年5月から7月の人身事故件数が去年より減少したと発表しました。 県内では、旧伊佐交差点や松山交差点など、10…
2010年から2011年にかけ、年末年始の飲酒運転の検挙件数は2009年から2010年の年末年始に比べてわずかに減少しまたが、2010年に発生した飲酒がらみの人身事故は2009年より増加しました。 2…
交通安全の認識を高めてほしいとスタントマンが実際に自転車事故を再現する交通安全教室が29日宜野湾市で開かれました。 この安全指導教室は自転車事故の怖さや交通マナーを知ってほしいと開かれたもので宜野湾市…
飲酒運転根絶条例の施行から一年を迎えた1日、飲酒運転の根絶を訴える大会が開かれました。大会には、近くの小学生や豊見城交通安全協会のメンバーなどおよそ70人が参加しました。 はじめに豊見城警察署の池村松…
二輪車による交通事故を減らそうと、県警は、県内一斉に二輪車の取り締まりを実施しています。 2010年、県内では交通事故で34人が死亡。そのうち、およそ3割の9人が二輪車のドライバーで、二輪車が絡む人身…
県警が6月に二輪車の交通マナー向上を目的に取り締まりを強化した結果、二輪車がらみの人身事故が2008年6月の半分以下になったことが分かりました。 県内では二輪車がらみの人身事故が2008年の1年間で2…