アメリカ軍北部訓練場のヘリパッド建設に関連し、防衛省の若宮副大臣は4日、東村高江区への補償となる2000万円の交付決定を村に通知しました。 4日午後、東村役場を訪れた若宮防衛副大臣は、伊集東村長と仲嶺…
東村高江のヘリパッド建設を巡り、東村の伊集盛久村長が自民党県議団に対し、交付金制度の創設を政府に求めるよう要請していたことがわかりました。 要請文は17日に東村役場で、自民党の県議団に対し非公開で手渡…
辺野古の基地建設をめぐり、政府が辺野古区などに対し、名護市を通さず直接振興予算を投入する新たな交付金制度の創設を検討していることがわかりました。 辺野古区の関係者によりますと、政府はキャンプシュワブ周…
2015年度の一括交付金のうちの、沖縄振興特別推進交付金、いわゆるソフト交付金の県と市町村の配分がまとまりました。2015年度のソフト交付金は806億円で、2014年度より20億円減額となっています。…
県内のものづくり企業の活性化を図ろうと、新たな金融支援システムを設立しようという準備委員会がきょう県庁で開かれました。 県では経済の自立を図るために製造業などのものづくり企業を応援しようと県内の金融機…
来週開かれる予定の県議会に提案する県の補正予算案が決まりました。補正の規模は113億円余りとなっています。 県の当初予算では、2012年度から創設された沖縄振興特別推進交付金803億円の内、123億円…
仲井真弘多知事は、きょう東京で総理官邸などを訪ね、県の裁量で自由に使途が決められる交付金の創設を要請しました。仲井真知事は13日午後、総理官邸に枝野幸男沖縄担当大臣を訪ね、いわゆる「沖縄振興一括交付金…
稲嶺市長「おはようございます。」小学校の生徒「おはようございます。」 午前7時過ぎ、子どもたちの通学路に立つのは名護市の稲嶺市長。市長は毎日、こうして交通安全指導をした後、自転車で役所に向かいます。…