県議会の予算特別委員会は、代執行訴訟の和解内容について、改めて知事に質す必要があるかどうかで与野党が対立しました。 16日の予算特別委員会では、代執行訴訟の和解条項にある「最終的な判決に従う」という部…
辺野古沖での岩礁破砕許可を巡る政府とのやりとりについて、県の担当者は「法廷に行き着く場合もある」との認識を示しました。 25日のアメリカ軍基地関係特別委員会の中で、自民党の具志孝助委員は県に対し、翁長…
仲井眞知事の埋立承認について、県土木建築部の担当者は26日の県議会で「取り消すことは考えていない」との示しました。 26日の米軍基地関係特別委員会では、請願・陳情案件について県から説明がなされました。…
県議会は予算特別委員会でも仲井眞知事の出席を求め、辺野古の埋め立て承認問題などについて野党の追及が続いています。 仲井眞知事は辺野古の埋め立て承認について、法律に基づいて承認したという立場を繰り返し、…
県議会は19日、20日の予算特別委員会に仲井真知事の出席を求めることを決めました。 辺野古の埋め立てに反対している名護市に対して、県がどのような対応をするのか、また知事の訪米予定や、2013年12月、…
県議会予算特別委員会は、26日、2012年度の一般会計予算案を原案通りの総額6806億7300万円で可決しました。 予算特別委員会では26日、県がまとめた総額6806億7300万円の一般会計予算案につ…
県立病院事業予算と医師など職員の定数について、12日、県立6病院の院長が繰入金の安定化と職員を増やすよう訴えました。 県が2012年度に病院事業予算として繰り入れた額は、59億976万余りと2011年…
識名トンネル建設工事の虚偽契約問題で、県は国へ返還する補助金5億円余りを一般会計補正予算案に計上していますが、県議会野党は県の責任を厳しく追及しています。 この問題は、県が発注した識名トンネル建設工事…
18日午前の県議会予算特別委員会で仲井真弘多知事は、東日本大震災の被災者を県で受け入れる考えを表明しました。受け入れ人数は数万人規模になりそうです。 仲井真知事は「費用の問題もありますが、安心して、交…