識名トンネルの補助金不正受給問題で、工事に関わっていた当時の県の幹部ら15人ついて那覇地方検察庁は24日不起訴処分にしていたことがわかりました。 不起訴処分になったのは当時、県土木建築部と南部土木事務…
2011年6月業務上横領の疑いで逮捕されていた宮古島市職員が、不起訴処分となったことがわかりました。不起訴処分となったのは、宮古島市の37歳の男性職員です。 職員は、2010年に勤務していた宮古島市役…
2011年1月、交通死亡事故を起こしたアメリカ軍属が、公務中を理由に不起訴となった問題に抗議し日米地位協定の見直しを求める抗議集会が、25日、北中城村で開かれました。 集会には県内各地からおよそ300…
2011年1月、沖縄市で起きた交通死亡事故で、公務中を理由に不起訴とされ、遺族が検察審査会に申し立てをしていたアメリカ軍属の男性について、検察審査会は27日に起訴相当を議決しました。 理由について、公…
2011年1月、沖縄市で起きた交通死亡事故で「公務中」のため不起訴処分となっていたアメリカ軍属の男性に対し、アメリカ軍が5年間の免許停止の処分を決めていたことが遺族への取材でわかりました。遺族側は「軽…
日本の裁判で裁けないというやり場のない怒りが伝わってきます。2011年1月沖縄市で起きた交通死亡事故で、「公務中」を理由に、アメリカ軍属の男性が不起訴となっていた問題で、25日被害者の遺族が不起訴を不…
交通死亡事故を起こしたアメリカ軍属が、「公務中」を理由に不起訴となったことに対し県議会は25日、抗議決議と意見書を可決しました。 この事件は2011年1月、沖縄市の国道でアメリカ軍属の運転する車と、1…
交通死亡事故を起こしたアメリカ軍属の男性が不起訴になった件で。県議会は4月25日臨時議会を開いて、日米地位協定の抜本的な見直しなどを求める、抗議決議と意見書を審議することになりました。これは20日開か…
死亡事故を起こしたアメリカ軍関係者が「公務中」だったことを理由に不起訴になった問題で、県議会は18日、米軍基地関係特別委員会を開き、国内の交通事故は日本の司法で裁くことなどを求める意見書と決議文を本会…
アメリカ軍属の不起訴問題で自民党県連は18日、沖縄防衛局に対し、日米地位協定の抜本的見直しなどを要請しました。 アメリカ軍人・軍属の事故は「公務中」と判断された場合、日米地位協定で日本側には第一次裁判…
2011年1月、沖縄市で乗用車が軽乗用車と衝突し、当時19歳の少年が亡くなった事故で、乗用車のアメリカ軍属の男性が不起訴になっていたことがわかりました。 この事故では、対向車線にはみだした乗用車と軽乗…
尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で中国人船長が不起訴になった事を受けて、県外のジャーナリストや政治家ら5人が25日、那覇検察審査会に審査を申し立てました。審査の申し立てをしたのは、ジャーナリストの山際澄夫…
2008年に金武町で起きた流弾事件について那覇地検は8日、不起訴処分にしました。 この事件は2008年12月、金武町伊芸区の住宅に停めてあった車のナンバープレートから銃弾が見つかり、県警の鑑定でアメリ…