不登校でユーチューバーとして話題を集める10歳の少年「ゆたぼん」。社会に一石を投じるゆたぼんの言葉と行動は、同じ悩みを抱える家族にとって、励みになっていました。 講演前のゆたぼん「緊張はちょっとしてる…
「ぼくは1年前ぐらいに学校に行かなくなりました。家でユーチューブをアップしたり」「全然不幸と思いませんでした。むしろ、楽しかったです」 「10歳のユーチューバー」「不登校は不幸じゃない!」 こんにちは…
不登校の子どもたちを元気づけようと去年5月から始まった音楽プロジェクト。今月、集大成となる演奏会が行われました。音楽を通して子どもたちが表現したものとは。 夢中になって曲作りをしている子どもたち。手掛…
3822人。これは県内で不登校になっている子どもたちの数なんです。そんな子どもたちのために何かできないかと立ち上がった人たちがいました。 プロの音楽家団体、楽友協会おきなわ。クラッシック音楽の魅力を伝…
不登校の子どもたちの居場所づくりを支援する施設が、那覇市の助成を受け再出発です。 不登校の子どもたちの居場所づくりを支援する施設「ククル」は那覇市の事業として2013年に発足しましたが、国の制度変更に…
那覇市で小中学校の不登校対策にあたる教職員が集まり、不登校の児童生徒や保護者への対応について、21日に研修会を行ないました。 研修会で、不登校児童に関わっている立命館大学の野田正人教授は「不登校の子が…
那覇市がおととしから始めた生活保護世帯の不登校の中学生の居場所事業。この番組でも何度かお伝えしてきましたが、国による補助金の減額のためその存続が危ぶまれてきました。子ども達の居場所はどうなったのでしょ…
金城隆一代表「今日のコンセプトは串カツをみんなで作って食べるんですけど、お店というのはこんな感じなんだなと感じてもらいながらできればなと思っています」 那覇市が「子どもの居場所作り支援事業」として去年…
子どもたちの居場所作りに取り組む県内の青少年センターの職員らが28日、研修会に臨みそれぞれの事例を発表しました。 研修会では、県内各地で非行や不登校などの問題を抱える子どもたちの居場所作りに取り組む、…
子ども達を貧困の負の連鎖から救いたいと22日那覇市で不登校や引きこもりの子どもを対象にした拠点施設がオープンしました。 これは那覇市が生活保護世帯で不登校になっている子どもを対象に、学習意欲や他者との…
児童生徒の不登校をなくそうと、県内11の市の教育委員会と県教育庁の担当者による対策協議会が、1月21日、県庁で開かれました。協議会は、不登校の生徒への対応について各地の現状を報告し、課題解決に向けた対…
学校を30日以上無断で欠席する不登校の児童生徒の数は、2008年度、3105人と、2007年度より増加していることが、12日までに分かりました。 文部科学省の学校基本調査速報によりますと、2008年度…